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カテゴリ:維新伝心
ドラゴンが復活する時(128) 「東京・成功術」 人生においても、経営においても次から次へと、色々な環境が現れますが、「どんな状況にあっても、物事のよい面を見い出して、喜びの種子を見つけよう」と思う事です。 つまりは自分の得意な分野で仕事をする事です。 物事の良き面はポジティブな面があり積極的は行動面でありますので、拡張するエネルギーがあります。 そうすれば、この世でどんな現象が起きても、それを「素晴らしい」と思えるはずです。 成功して行く為には「素晴らしい」と言う感動を得るか、与えるかで決まります。 世界一の東京の土台を築いた徳川家康を研究する事で東京で成功する秘訣が潜んで居ないだろうか。 徳川家康は地盤の低い江戸の町を構築するにあたり、洪水から江戸の町を救う為に江戸川の流れの方向を変えて、安定した水量で江戸の中心を流れるように隅田川を修正したのです。 川の流れに逆らわず、地盤の低さを運河の多様で溜池も造り、火事が多い江戸を運河の水と溜池で防衛したのです。 ドンドンと江戸の良い面を拡張して行きました。 「多勢は勢いをたのみ、少数は一つの心に働く」 「平氏を亡ぼす者は平氏なり」「鎌倉を亡ぼす者は鎌倉なり」と格言を残し、「敵は内に有り」、己心の魔の怖さを充分に知った経営者でもあったのです。 この格言が江戸・東京で成功して行く鍵だと私は思える。
本物の水素水は沸かしても水素は飛びません。
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最終更新日
2018.05.14 11:54:40
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