Ａｎｇｅｌ　ｉ　Ｔｉｍｅｓ　　　　　　　天使の「お・め・ざ・め」

自閉症児に限らず脳に障害が出ると手足は麻痺をする傾向があります。
 

脳に考える力が弱いと手の握力は弱いのです。脳の神経は手足と非常に連携していて手足は脳の延長線と言っても過言ではないと思われる節が有るのです。

鉄棒にぶる下がる運動だとか、綱引きの運動を取り入れてあげるとかなり効果が上がります。手の握力を強くして行くと心臓の力も強くなり血液を体全体の巡回して行きますので、風邪など引きにくい体に成っていきます。

ステビアを常用させながら握力を鍛える運動で息子の友人のＦ君は急に新聞を読むようになりました。

握力は脳に水銀などの影響が少ない子は強いのですが、手足が不自由な子供は何かしら脳が麻痺している事が考えられます。

通常の人は大丈夫な水銀保有量も自閉症児は言わば水銀に敏感な体質、水銀アレルギー性体質なのかも知れません。

私の息子は検査の結果やはり水銀が体内にあることが検査で確認されていますので自閉症の原因が水銀である賛否論はあれども親としては少しでも原因として考えられる所から排除して行きたいのが普通であると思えるのです。 

障害児であっても寝ている時は「正常に近い脳波を出している子もいるのです」。寝る環境を考えての今後治療があるのではないかと想います。

ラベンダーエッセンシャルオイルで部屋に芳香させてぐっすり睡眠を取らしてストレスを軽減させて教育することなどが考えられるのですが？。

人生の三分の一は寝ているのですから、このあたりに治療方法が見つかれば良いと思うのですが如何でしょうか？。