テーマ:ワイン大好き!(30390)
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今日はマルゴー・ジェネリック2日目。せっかくだから飲み比べにパヴィヨン・ルージュも開けちゃおうと思ってこれも抜栓。
![]() Margaux generic 2001 ボルドー ACマルゴー MIS EN BOUTEILLE DANS LA REGION DE PRODUCTION (= bottled in the region of production ) セパージュ:カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン 紫がかったルビー色、カシスなど黒い果実の香り、軽い樽香、タンニンが余韻まで続く。酸がやや若い。 【マルゴー・ジェネリック】 CH.マルゴーが醸造したワインの中で、CH.マルゴーやセカンドのパヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴーとしてリリースされなかったものを樽ごとネゴシアンに販売したワインがマルゴー・ジェネリック。それをネゴシアンが一切ブレンドせずに瓶詰めし、マルゴー村のワイン「マルゴー・ジェネリック」としてリリースしている。エチケットにも「CH.マルゴー」の表記はないが、CH.マルゴーのサード・ワイン的な位置付けとなっている(この話がどの程度確かかは不明ですが)。 ![]() Pavillon Rouge du Chateau Margaux [2001] こちらはちょっと比較のための味見。マルゴー・ジェネリックに比べると第一印象として、こちらの方が樽香豊かで、明らかに酸やタンニンがまろやかです。明日はもっとまろやかになるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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