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2023/10/02(月)17:26

22泊の北海道キャンプツーリングに行く。1日目(私と BMW Motorrad R1250R)

バイクとツーリングとキャンプ(211)

​  BMW Motorrad でボクサーエンジンの旅バイクといえば、車種名の最後がGSのバイク、同じくRTのバイクが代表である。  しかし、R1250Rもかなりの旅バイクである。カウルがあるR1250RSは高速道路も楽だろうが、R1250Rよりもハンドルが低い。  高速道路を法外の速度で走らなければ、R1250Rも立派な旅バイクであることが、今回の北海道キャンプツーリングでわかった。  一日目はとにかく小樽行きのフェリーに無事に乗ること。 新潟のイオンで、フェリー内で食べる昼食と夕食を買うことを念頭に、6:00に家を出る予定だったが、1時間寝坊してしまった。妻がおにぎりを4個作ってくれた。ありがとう。​  とにかく暑い。暑い中を家から新潟まで、約3時間20分を走りとおした。 新潟西ICで高速道路を下り、国道17号を進むが、紫竹山で車線を間違えてしまい、変なルートでフェリーふ頭に向かう。ツーリングサポーターのサポートがありがたい。途中でガソリンを補給。新潟は大きな街である。 ​​​​​ ​到着後は持って行った経口補水液「OS-1」500ml を体に補給。体はかなりの水分とミネラルを失っていたに違いない。  私より年配の男性に「キレイなバイクだね。」と褒められる。自分を褒められた訳ではないが、うれしい。この方は以前 F800?? というバイクの乗っていたらしい。  乗り込むまでの手続きが楽になった。事前にダウンロードしたバーコードを印刷していけば、受付が不要である。乗り込む直前にスタッフがバーコードを機械で読み込めば乗船OK。部屋とベッドの番号も印刷されている。  上船後すぐに風呂でシャワーを浴びたがデッキにいると汗が流れる。​ ほとんどの乗客は空調の効いた船内にいるようである。 犬同伴用の部屋もあり、ドッグランもある。  船上で見る夕日は美しい。これだけでもフェリーに乗る価値はある。 九州からの帰りに乗った二泊三日のフェリーでの時間が妙に懐かしくなる。朝から晩までデッキのベンチで海を眺めていた。  明日の朝は早いので、早く床に就くことにしよう。 ​​​​

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