です。



これいいですよね
情報量がぜんぜん違う。
走り始めたら勝手にスイッチ入るし

LAPCOMは壊れにくい＆日本製という良さもありはするんですが、機能的に不満点が多くありますんで、次に買うのならマイクロン４だなぁって思ったりもしてます。
でも、それより前に職業柄作ってしまいたい気分ですが、またそれは別の機会に…

ってことで仕入れたMYCHRON4です

ぢゃなくて、
「ごう」って書いてあるようにGoくんのです
調子悪いっていうんで、預かってきました


で、どうするかっていうと、とりあえずこうなるんですね


いゃ、ここまでする必要はないんですが、まぁせっかくなのでじっくりと観察
グラフィック液晶に加えて、マイコン＋フラッシュメモリ＋アナログ回路少々って感じですね。
原価はいくらかなぁ。ケース別にして3千円はいってない感じかなぁ。
298くらいで売れそうな気もするけど、まぁ数もでないからあんな値段になるのはしゃーないのかなぁ。。。

一応表面実装部品ですが、部品もでかく一昔前って感じで最近の高密度実装には程遠くて、手でハンダ付けできるくらいの優しさです。パターンもエッチングでできそうです
最近の基板はハンダ付けも大変ですからね～

でも、特段振動対策ってしてないんですね。
防水対策はしてありましたが。
あ、コネクタはこれの方が抜けないでいいから、それが振動対策かな


で、接触悪いのは右に見える電池のコネクタかなって思ったら、
電池のケーブルの方でした。
なので、本体ばらす意味は全然なかったわけですね


ってことで、電池の接触不良は治りました


ラップの方も調子悪いってのもあるらしいんですが、とりあえず電池がなおったはずなので、これで様子見てもらって、ダメだったら今度はケーブル診てみましょう。