382742 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

保福院

保福院

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

2018年06月26日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類



    ​釈宗演遠諱100年記念特別展​​

びっくり
一切皆苦→
​涅槃寂静​。苦しみ前提の今→開放する為には、、。
仏、目覚めた人、の説いた教え、仏教(宗教)の実践、、。​​​​

禅を世界に、、、。

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​スマイル円覚寺の「いま」を伝える。
居士林だより | 円覚寺


色々なえらべる、座禅会あります。

坐禅会


※座 禅 に 興 味 あ る 方、オ ス ス メ シ マ ス 。

 円覚寺では、参加や見学もできる様々な行事や法要が、
年間を通して行われています。

年間行事・法要





むじょうじばく【無縄自縛】
〘仏〙 縄もないのに、自らをしばること。
      悟りを誤って外に求めたためにかえって
           迷いにとらわれてしまうことのたとえ。 








​​​
大遠諱事業







 マラソン

​​​

      保福院本尊薬師如来。
    有難いと思うから自然と手をアワセたくなる。
  ​有難いの気持ちは、、個々の心のオキ場所によりカワル。​
    感謝の気持ちも、心のオキ場所によりカワル。
​​​



【お経を読んでみる】​​​
 般若心経
 延命十句観音経  


​一切皆苦→涅槃寂静​。
苦しみ前提の今 → 開放する為には、、。

仏、目覚めた人、
の説いた教え、
仏教(宗教)の実践、、。​​


仏 教
​​​​

​​​仏教(ぶっきょう)は
インドの釈迦(ゴータマ・シッダッタ、
もしくは
ガウタマ・シッダールタ、ゴータマ・シッダールタ)を
開祖とする宗教である。

キリスト教・イスラム教と並んで、
日本では出版点数の多い宗教の一つに数えられる​​​


仏陀(仏、目覚めた人)の説いた教えである。

​​​​その教義は、
 ​​苦しみの輪廻から
      解脱することを目指している。​​


原因と結果の理解に基づいており、
諸々の現象が縁起するとされる。​​​​​

​​​​仏教は、​
​​その教えである、その実践者であるからなる​​
三宝を中心に組織されている。

実践における戒定慧の三学は、戒律、心を集中する禅定、
ものごとの縁起を観察する智慧であり、


 後ろ二つは併せて止観とも呼ばれる仏教の瞑想法である。

​​実践にて重要となる能力は六波羅蜜八正道のように、​​

​​​​​いくつかの方法でまとめらている。




阿難の施餓鬼は「救抜焔口陀羅尼経」に依るものである。

釈迦仏の十大弟子で多聞第一と称される阿難尊者が、

静かな場所で坐禅瞑想していると、
            炎口(えんく)という餓鬼が現れた。

痩せ衰えて喉は細く口から火を吐き、
          髪は乱れ目は奥で光る醜い餓鬼であった。

その餓鬼が阿難に向かって

『お前は三日後に死んで、
       私のように醜い餓鬼に生まれ変わるだろう』

             と言った。

驚いた阿難が、
    どうしたらその苦難を逃れられるかと餓鬼に問うた。

餓鬼は
『それにはわれら餓鬼道にいる苦の衆生、
      あらゆる困苦の衆生に対して飲食を施し
      、仏・法・僧の三宝を供養すれば、汝の寿命はのび、

我も又苦難を脱することができ、
         お前の寿命も延びるだろう』
                     と言った。

しかしそのような金銭がない阿難は、
              釈迦仏に助けを求めた。

すると釈迦仏は
    『観世音菩薩の秘呪がある。

     一器の食物を供え、この
       『加持飲食陀羅尼」』(かじおんじきだらに)

を唱えて加持すれば、
      その食べ物は無量の食物となり、

一切の餓鬼は充分に空腹を満たされ、
               無量無数の苦難を救い

、施主は寿命が延長し、
     その功徳により仏道を証得することができる』
                       と言われた。

阿難が早速その通りにすると、
             阿難の生命は延びて救われた。

       これが施餓鬼の起源とされる。

目連の施餓鬼は「盂蘭盆経」によるといわれる。
これに対し、
阿難の施餓鬼は「救抜焔口陀羅尼経」に依るものである。

​​この2つの話が混同され、
   多くの寺院において盂蘭盆の時期に
        施餓鬼が行われるようになったといわれる。



お盆、迎え火の景色。
迎 え 火
 

迎え火(むかえび)とは、
客人や神霊をむかえるためにたく火のことである。

神迎えや婚礼、葬式にも使われるが、
    一般的にはお盆の時の先祖の霊を
      迎え入れるためにたく野火のことを指す。




精霊棚と供物の景色。

精 霊 棚 

お盆において先祖、
      精霊を迎えるための棚。盆棚とも。

​​台の上に真菰のござを敷いたものに、

​​仏壇から
    取り出した位牌
         ​​
三具足を飾り、
          お供え物を置くための棚。

​   地域によって、​形態は異なる。​​​​









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年06月26日 01時39分41秒
コメント(0) | コメントを書く


キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

宗仁

宗仁

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

Ocean3@ Re:布教活動→経典等。(保福院深沢宗仁の世界)(09/12) 金剛経の解説を読ませていただきました。…
にゅあー@ Re:山の上では白いものがちらちら、と、、。(保福院深沢宗仁の世界)(01/30) なかなかおいしそうですね。 お山暮らした…
pipi@ Re:仏教における苦しみの分類。 (保福院深沢宗仁の世界)(10/28) 和尚様、なんてヘルシーなお食事なんでし…

© Rakuten Group, Inc.