【twitter読書日記】「チョプラ警部の思いがけない相続 ヴァシーム・カーン ハーパーbooks」
【twitter読書日記】 今回は「チョプラ警部の思いがけない相続 ヴァシーム・カーン ハーバーbook」 だよ。チョプラ警部の思いがけない相続 (ハーパーBOOKS ハーパーBOOKS H193) [ ヴァシーム・カーン ]価格:1,119円(税込、送料無料) (2023/9/9時点)楽天で購入Twitterに投稿した感想によると犬や猫、馬が、探偵や相棒をつとめるミステリーはあっけどな。こんどの相棒は、象さんだよ! 舞台はインドのムンバイってとこ。だもんで、象もありかな? って気もすっけども。街中を子象づれで捜査してたら、結構目立つんじゃないかな~? ♪(/ω\*)#読了 https://t.co/CnxlYtNVSS— えびねっこ @現在闘病中 (@ebinekko) July 1, 2023表紙のイラストからもわかるけど。今回は、象さんが出てくるよ。舞台は、インドのムンバイ。探偵役は、ムンバイ警察サハール署で警部を勤めていたアシュウィン・チョプラ。相棒は、チョプラ警部が相続した、小象のガネーシャだよ。ちなみに、探偵役はチョプラ警部。退職する日に運ばれてきた、水死体の少年に疑問を感じてな。事件に巻き込まれていくんだよ。あんまし、インドに馴染みがないもんでな。名前とか習慣とかわからなくて、戸惑っちゃったけどな。読みやすいので、すぐなれるよ。https://t.co/CnxlYtNVSS— えびねっこ @現在闘病中 (@ebinekko) July 1, 2023ちょっと追加すると物語は、チョプラ警部が退職するところから始まるんだどもな。退職する日に、少年の水死体が警察署に運ばれてくんだ。ところが水死体は、事故として処理されちまってな。疑問をもったチョプラ警部は、独自に調査を始めるんだよ。具合の悪いガネーシャを医者に連れてったり、途中で容疑者を追跡するために、ガネーシャを連れて街中をうろついたり。ショッピングモールにも、入り込んじゃう。だどもさすがに、タクシーに象は乗れずにな。配送用のトラックを徴用しちゃったりすんだ。小象といっても、かなり大きいはず。そんな象でも入れるショッピングモールやアパートって、どんだけ広いんだべな。それに、小象を連れてても、よってくるのは見物人やガネーシャの背中に乗りたがる子供っこらば~り。警察や警備員は、止めにこないのけ?日本じゃ絶対ありえないよね。ま、象さん自体が道を歩いてたりしないけど。アパートの応接間で、子象のガネーシャと、昼メロ観てるポピー(チョプラ警部の奥さん)というシーンが、お気に入り。(///ω///)♪#読了 https://t.co/CnxlYtNVSS— えびねっこ @現在闘病中 (@ebinekko) July 1, 2023お気に入りのシーン。これだけみっと、二人は仲良しのようにめ~るけどな。ガネーシャは最初、ご飯を食べなかったり、ご近所とトラブったり、洪水で死にそうになったりと、いろいろ騒動があったんだよ。ちょっと人見知りなガネーシャだどもな。最後にゃチョプラ警部とも仲良くなって、びしっときめてくれます。インドが舞台のミステリーって、はじめて読んだけどな。以外と読みやすくて、面白かったよ。インドって国にも、興味出てきたし。ミステリー以外のインドの本も、読んでみようかな?にほんブログ村