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ステイヤーズSの◎シルヴァーソニックは、
絶好のスタートを決めるが、行く馬を 行かせて、先行集団の直後の内々を追走。 そこから徐々に位置取りを中団まで下げ、 そして、徐々に気配を消していく。 中団、最内を追走のまま、2周目4角、 目の前は、びっしり馬群の壁で大ピンチ。 しかし、それでも、内にこだわり、 するする最内をコジ開けて抜け出してきた。 最後の直線は、完全に進路が無いように 見えたが、パトロールビデオで確認したら、 確かにギリギリ1頭分、開いていた。 前の馬がディアスティマで、同じ社台系 だったので、閉められなかったのかも しれないが、フェアに抜けてきている。 昨年の1~2着馬も出てきてるのに、 なんで、昨年3着のこの馬を 狙ったのかといえば、 なんだか、新聞の予想とかを見てると、 やたら、『危険な人気馬』として、 この馬が出てくるから。 確かに、前走、落馬・競走中止の上に、 秋初戦を除外され、ぶっつけとなった のは、マイナス要素には違いないが、 あまりにもいろんな人が同じことを ステレオタイプに書いてるので、既に その不安要素はオッズに含まれてる。 むしろ、それが過剰に反映されている のではないかと感じたからだ。 勝つかどうかは、競馬だから、 わからないが、ギャンブルとしては けっこう美味しいかもというかんじ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月09日 13時36分42秒
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