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オリンピックが始まって、少々寝不足気味!
今朝は、飯塚のモーニングセミナーに行く途中、体操団体決勝の最後の鉄棒を聞きながら運転していたが、こちらまで何か緊張してしまった。 ルーマニアとアメリカの選手が、プレッシャーの中で失敗したり、実力を発揮できずに演技が終わり、日本選手は実力さえ発揮すれば「金メダル」という状況になった。 「果たしてどうか・・・!」「金と銀では、その後の人生が違ってくるぞ!ガンバレ!」などと思いながら聞いていたが、結果はご存知の通り、見事に優勝だった。 絶対にミスが許されない状況の中で、100%実力を発揮し、期待に応える演技が出来る、彼らの強靭な精神力に、思わず胸が熱くなった。 ただ、ラジオの実況放送では、ほとんど状況が分からない。ミスなく演技が続いている事、大技が決まった事、着地が決まった事がアナウンサーの絶叫ともに伝わってくる。こちらは、耳を「ダンボ状態」にして聞きき、頭の中でイメージしながら聞いているので、テレビ以上に「臨場感」がある。これは、意外な発見だった。 この、わずか数分間の演技の為に、気が遠くなるような時間を掛けて練習してきたのだろう。 しかし、それも本番での一瞬のミスで台無しになってしまう訳で、そのプレッシャーたるや、我々凡人の想像を絶するものだろう。 また、それを見つめる親や家族の気持ちはかどんなものなのだろう、俺だったら見てられないだろうな・・・。だからこそ、この優勝の瞬間の喜びは一入なのだろうな等と思いを巡らせ、朝から清々しい気持ちになれた。 体操団体の選手の皆さん、おめでとう!! 仕事は、「お盆モード」から抜け出せない。 取り敢えず、手数料精算処理と火災保険の更新1件。 やるべき事をノートにかき出し、明日からの仕事に備える。 さあ、明日からエンジン全開!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.17 19:54:39
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