支持率が30%を切った。自民党からは選挙では菅さんには降りてもらう事になりそうだと言われているが、代わりになる人が自民党にはいない。石破さんも岸さんも力が無いし、流石に安倍さんさんがまた出る事はできないだろう。もちろん野党はすでに日本には存在すらしていないと言える。となれば公明党当たりから総理が出る事もありえるのだろうか。流石に創価学学会が日本を仕切るとなると国民は黙っていない筈である。アメリカあたりであればキリスト教の人が多いので宗教の絡みは多少は我慢もできるかもしれないが、日本では創価学会と宗教は決して国民に認識されている宗教では無い。法律でも特定の宗教が政治に関わる事は許されていない。ただこの法律は天皇の政治に関わる事をされないためのものであり、公明党のような民間に近い宗教の物を特定するつもりで作られたとは思えない。明治天皇が天皇を神とする宗教色で日本を組織化した事がこの法律の原点なのであろう。アメリカなどが一つの宗教に染まった日本があの戦争をされてしまったと思ったのである。しかし実際は日本人は天皇を宗教の神様という見方はそれほど強くない。そもそも日本人は宗教にはそれほどのめりこむことがないのかもしれない。創価学会や他の幾つかだけが熱心に拝むのだが、それ以外の人は殆ど無宗教である。御盆にお墓参りはするし、正月には神社に必ずいくのに、クリスマスもハロウィンも楽しんでいる。外国人は一つの宗教しか持たないのが普通なので日本人は理解できないかもしれない。ともあれ公明党から総理わ出す事はやはり国民からは支持されるは思えない。となれば誰が頭になって選挙をするのか。ただそれでも選挙に行かない日本人は組織が強い自民党が勝利するのである。日本国民は何も変えようとしない、自分の社会にも、落ちていくだけの国家になるのにそれをなんとかしようとも思わない人だらけになってしまった。日本はもう死んでいるのかもしれない。
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