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 aki@ Re:能登地震8700億円の経済損失(01/14) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2021年07月27日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
​​菅内閣の支持率が30%を切った。コロナを防ぎきれない政府の無策が国民から避難されているのである。強引に行ったオリンピックでは幸い金メダルが続出していて、ある意味国民の気持ちは救われているといると感じるが、その間にも感染数は増え続けている。せっかくの金メダルも感染者が減らない事で帳消になるような感じである。そんな最中に広島の原爆の黒い雨をかぶった人の被災者登録問題の判決が出た。菅さんはこの判決を支持して政府が今まで避けていた問題をついに諦めて上告をしないことに決めたのである。常識的にあの雨の中には放射能がたっぷりはいっているのは間違いなのにである。だから放射能を浴びているのも確かである。それを被害者として認めないのはどう見ても政府の少しでもお金を出したくない意地みたいなものなのかもしれない。政府がどうしてこんな当たり前の事を認めないのは政府が国民を支配している部分を持ちたいのかもしもしれない。戦前の日本は明らかに政府が国民を支配する立場でいたので、国民は政府に逆らえないというのが普通であった。広島の原爆被害者を設定する時期は戦後まもない頃でまだ国民は政府に従わなければならない姿勢が有ったのだろう。またまだ放射能という物が雨の中に含まれている証拠なども明らかではなかったと思われる。まだ原爆の怖さが直接の爆発では無く、その後に起きる放射能による恐ろしさが明らかになった。しかしそれが解ってその後に原爆が絶対使わない武器になったのも確かである。だがどうして日本政府がこの黒い雨に対して頑なに譲歩しなかったのだろう。おそらく日本政府は国民には戦争の事はすべて忘れてほしいのである。日本が侵略戦争を起こした事や悪事を重ねた事は隠してしまおうとする事にしたのである。教科書にはそれらの事は隠して嫌な事には蓋をする。損な姿勢の一つにこの黒い雨に対する裁判で認めないという意地を続けていたのであろう。しかし流石にこれも普通の感覚で認めなくてはならないという気持ちになっのかもしれない。それというのもコロナなどの無策で信用されなくなった政府の国民の気持ちを取り戻そうとする焦りからなのもしれない。

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Last updated  2021年07月27日 07時10分54秒
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