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テーマ:北海道のおいしいもの(1805)
カテゴリ:パン ファーストフード
先に色々書いて日記の日付はすでに大混乱しつつ…正月明けの3連休のメインイベントが物産展はしごだったんだな。
ムラングシャンティにうっとりして忘れてたわけじゃ無いんだけど、今更の大丸札幌 全国ぐるっと!人気の味めぐりでのオテルドカイザーのパン 言わずと知れたサミットが行われたザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ内のブーランジェリー。 日本風にアレンジする事無くフランスの味そのままで提供してるメゾンカイザーと同じメニューなんだけど、日本で唯一フランスで使われている粉を使ってるとか。 つらつら調べてたらここのオーナーシェフ木村代表取締役って、あの木村屋總本店が実家なんだって 物産展の一角を完全にパン屋さんの店先みたいにして、ズラリと綺麗なきつね色の焼き上がりのパンが並んでた。 しかも後から知ったけど、クロワッサンは機械持ち込んで焼いてたみたい。 どうりでチラシに実演の文字が有ったわ。 スタッフの数も半端ないし、街のちっさなパン屋の何倍だ 間違いなくお値段は1.5倍はするけど クロワッサン バケットモンジュ パンオノア スタンダードな食事パンばかりにしたんだけど、どれも確かに旨いぞ 外皮がカリカリと香ばしいバケットモンジュは、内部の粗めの大小の気泡も美しい。 絶妙な塩気と小麦の旨味が、噛むほどに味わえるんだな パンオノアはクルミが練りこまれたパン。 妙にクルミもの買ってるけど、だんなぼんの好物なのも有るか。 きめ細かくてどっしりとした食べ応えの中に、クルミの風味が活きてるな。 ちょっと大きめに感じるクロワッサンは、表面がツヤツヤで見た目からそそられる。 サックリとしてて、中はもっちりしっとりと食べやすい。 バターも程好く主張してて、じんわりと旨い お高いホテルのパンってどんなんだろとか思ってたんだけど、どれも実にバランス良いイメージだったわ。 現実的には身近に店が無いから不可能な喩えになるけど、毎日食べても飽きない感じ。 パンが突出して主役になるというより、正しく主食の美味しさを表現してる逸品かと 他に色々甘いもの買ってたから手を出さなかった、美味し過ぎて悪魔のお菓子との呼び声高いクロワッサンオザマンドに未練が…。 次回が有るなら、食事パン以外に行ってみるかの 《日清製粉・中力粉》メゾンカイザートラディッショナル 2kg(チャック袋入) ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月28日 13時28分29秒
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