週末は田舎で野良仕事。

今季は　5品種を　各500グラム　種イモを入手して育ててみた。

畑の　最奥部の未耕耘スペースに　南北畝で植え付けた。
発芽揃いまでは順調だったが　5月に入り　油断していたら　インカのめざめに　ニジュウヤホシテントウが住みついて　葉を食害、すっかりボロボロになって　黄変してしまい　地上部は　ほぼ姿を消した。なので　枯れて来た　アンデス赤の　数株含め　掘り取りしてみた。



↑　インカは　案の定、小芋ばっかり（黄色のイモ）、アンデスも　大小マチマチ。^^;
まだ　青々としているシェリーも　一株分　混じっている。

施肥は　いつも通り　堆肥と有機化成を株間に元肥として　一掴みづつ　置いたんだが　やはり　小芋ばかりの最大の原因は　害虫の葉っぱ食害だろう。　施肥しておいても　やはり最大の養分供給元は　太陽の光を受けた葉の　光合成によるものだ。
また、今季は　ナス科の連作障害も考慮しての　畝作りになったが　やはり畑の最奥部は　日照時間が　西に竹林がある関係で　ほぼ午前中のみ　という要因も　あるだろう。

まぁ　小芋は　全てカレーの　具材として食べることにしよう。

さて、本日は　終日　肌寒く　小雨がちの天候。
せっかくの土曜日だが　行楽の人出も　まばらだろう。

本日　寝室から観る　菜園状況　↓　早朝カーテンを開けて　ここから　菜園風景を観ながら　ここにあれを植えようとか　ようやく　そんな構想を描ける　環境を造った。　



ウグイスとホトトギスの啼き声で　覚醒する時候、ジューンベリーの実が　成った。



ヒヨドリが　狙っている。