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August 16, 2017
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カテゴリ:カテゴリ未分類
我が家は地元の小学生の通学路に指定されていますが、子どもたちの姿はまだ戻ってきていません。お盆休みもあって、夏休みもあと二週間ほどでしょうか?夏休みのお子さんに是非おすすめしたにのが東京理科大学の数学体験館です。東京理科大学は、漱石の坊ちゃんの出身校「物理学校」が前身です。

数学体験館は秋山仁先生プロデュースで、数学なんて関係ないと思っている主婦にも大いに興味深い展示がされています。フィボナッチ数列に関する展示。1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89・・・と前の二項の和が次の数字になる数列です。秋山先生によると、オウム貝のらせんも、あわびも、フィボナッチ数列に従って設計されているのだそう。美容師さんが学ぶ「黄金比」も、この数列に関係あるのだそう。ずいぶん前ですが、新宿高島屋で秋山先生のイベントがあって、その時にはひまわりの種もこの数列に従って並べられているとのことでした。



ひまわりの種の密集しているところは、らせんが55本とか、89本とか、あるいはそれ以上、フィボナッチ数列にでてくる数字の数あるのだそうです。↑このひまわりの右回りのらせんの数を数えてみたところ、55本でした。

サイクロイド滑り台という、大きな金属のボールを転がす実験も興味深いです。直線、円弧、サイクロイド曲線、楕円弧を転がして、どの滑り台のボールが一番先にゴールに到着するか?というもの。直線距離が一番短いのだから直線かな?と思ったら、ちがうんです。ぜひ、自分の目で確かめてみてください。

マンホールの蓋がなぜ円なのかも、確かめてみればわかります。パスカルの三角形で考える確率もパチンコ玉を利用した模型をみれば、よく理解できます。箱詰めの缶の飲料も上手にいれるともう一個入ります。

しばらく休館でしたが、23日からまた見学できるようです。入場無料なのもうれしいです。



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Last updated  February 1, 2019 10:04:18 AM
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