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2006.04.07
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おひさしぶり!!

皆様、元気にされていたでしょうか???


って、お前がどうやねん?って感じやね・・・

失礼しました。m(__)m

 


まあ、最近はうらぶれた求職者生活を強いられて、かつ引きこもり。
一週間の平均外出回数3日という、すごく寂しい毎日を送っておりますが、それはそれで楽しいとも思う今日この頃です。

ずっと家にいるなら、日記書け!とか言われそうですが、まあ違うところでも書いてたりしてます。
よかったらリンクしてね♪

 

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ところで、昨日は久々に大阪に飲みに行きました。

まあ、仕事半分遊び半分と言ったところです。


で、一緒に行ったSさんに「日記書け日記書け日記書け日記書け」としつこく言われたので、今日書いているのですが、「そんなこと言ったって、引きこもりの人間に書くことなど無い!」って言ったら「じゃあ今日のこと書けばいいやん!」なんて、簡単に言うもんだから、簡単に昨日のことを書きます。

 

 

昨日は、仕事の打ち合わせが終わった後、お寿司などをいただきました後、二軒目行くぞ~ってな感じで、長屋バーに行ってきました。

長屋バーは2年ちょっとの間、店を任され、人気バーテンダーだったマエちゃんが寿退職されまして、本来の店主であるマスターが戻っておられたのです。

来店したら、先客はお一人。
いつもは超満員の長屋バー。ひょっとしたら、マエちゃんがいなくなったせいで、人気急降下で閑古鳥が鳴いてるのか??などの心配は無縁で、ほどなく満員になってきました。


長屋バー特製トマトソースのペンネ、ドライフルーツなどをアテに、三者三様好きなものを飲んでました。

僕はダンディーにマッカランのロックなどを注文し、耽っていると、先述のSさんが

「なんかトマトジュースの酒を飲みたい!」

と言い出しました。

 

と言いつつも、さっきからブラッディーマリーやら、レッドアイやらトマト系ばっかり注文していますやん。

彼女曰く
「いつもブラッディーマリーかレッドアイやから、違うのが飲みたい」とのこと。

そこでマスターがボソッと。
「トマトカシスなんてたまに注文する人いるけどな。」

 


そこで、僕はピピーンと来た!
うまそう・・・

実は僕の、食べ物に関するこういうカンは良く当たる。
料理の鉄人では、服部幸雄よりも、次の展開が良く読めた。

「食材マッチングどれが美味しいか選手権大会」

なんてものがあったら、町内代表ぐらいには選ばれるはずだ。


それに初めのほうからこの日記を読んでくれている人は、ムーミンの意外な料理の才能をご存知のはずだ。

 

僕は、すばやくまだ残っていたマッカランを飲み干し、すぐに注文した。

「マスター、カシストマトを。」

皆の怪訝な視線や、マスターの「チャレンジャーやな~」などの、酒を美味く作るのが使命のバーテンダーとは思えぬ発言に耐えながら、カシストマトの到着を待った。

 


程なくして、僕の前にカシストマトのグラスが置かれた。

素のままのトマトジュースよりもかなり濃厚な色をたたえるカシストマト。


やはり美味そう・・・

僕は一口すすってみた。


美味い!!!

非常にうまい。

 


なんと言いますか、トマトジュースにカシスの香が溶け込み、さっぱりとした味わいになっている。

さすがマスター。

 


しかし、さらに一口、さらに一口飲み進めるうちに、なんだか状況が変わってきた。


なんだか甘ったるいのである。

大体、カシスなんだから甘いのは当たり前なのだが、甘いのとトマトが絶望的に合わない。

 

最初の一口がすごく美味しく感じたのは、このカシストマトはカシスをグラスに注いでから、トマトジュースを上から注いでかき混ぜる。
しかし、トマトジュースは粘度が高いので、良くかき回しても、どうしても濃度勾配ができてしまうのです。

つまり、最初の一口飲んだのは、ほとんどトマトジュース。
トマトジュース、カシス風味みたいなものであった。

じゃあ、カシスをむっちゃ少なくすればいいやん!なんて声も聞こえそうだが、それはすでに酒ではない。

 

大体、普段はほとんど飲まないカシスの味を良く知らなかったんです。

知らないくせに、絶対美味いなんて、なんでそんな幻想を抱いたのだろう・・・

しかも、普段ほとんど飲まないのは、大体カシスが嫌いだったんだってのを、今さらながら思い出した。

 

 

 

 

 






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最終更新日  2006.04.07 17:19:52
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