カテゴリ:豊かに生きる
勉強は継続の勝負だと思っている。
どこかで手を抜いてしまった子が、結果として継続させ続けた子に追いつくのは難しい。 ゴールデンエイジと呼ばれるもっとも子ども達が伸びる時期は 小4から中2だといわれている。 例えば、 例えばだが この時期(小4から中2)を完全にサボっておいて中3勝負!なんて都合のいいことは どう考えてもありえないと思うのだ。 更に言えば、中2の1年間を完全にサボってしまった子だとしても逆転は難しいはずだ。 経験上、どこかで一息入れてしまった子はどうしても伸びなやむことが多い。 ゴールデンエイジを考えるならば、3年では伸びにくい状況にあるはずだからだ。 それだけにとどまらず継続がいかに大事か?を これからの人生でも生かしてもらいたいのも本心だ。 どんな子にもいつも平等に(つまり逆転する)チャンスが与えられているのと同様に どんな子も継続が身を結ぶという継続力からくる平等性もあると思う。 これは子どもだけに限った話ではない・・ 継続の大切さを人は知るべきだと思う。 小さな力はおそろしいほどに積み重なって強大になるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 10, 2007 02:29:58 PM
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