カテゴリ:豊かに生きる
(すごくざっくりとした話だが、すごくざっくりとしたイメージで捉えてほしい話)
言うだけなら簡単である。 ねぎらうことも確かに大事だ。 (小阪氏の著書にも”ねぎらい”を大事にしたチーム作りに触れてあるのを思いだす。)これはこれで非常に大事だし、むしろ当たり前の行為だろう。 だがそれだけで「アー残念、出来ませんでした。」で済ませてはいけない。 「大変だから、苦労が絶えないから、やっぱり無理ですよね、仕方ない。」 だけでは世界はよくなりようがない。 どのようなねぎらいの言葉もそれを変えるだけの力はない。 どんなことでも同じだが、今、やるべきはずのことがきちんとなされていない、そんな現実があったとする。(これがここでのテーマ。問題はなんであってもよい。) 公のものでもそう、民間のことでもそう、些細な事だって構わない・・・。 何かがきちんと遂行されていないとき 僕達は社会の一員としてしっかりその問題に目を向けなければならない。 怒りを持つことは向上への第一歩でもある。 よりよい世界を創ろうと思うなら どんなときも 「だからこそやり遂げるにはどうすべきか、何が今出来るか」を 考えなければならない。 そしてそれを実際にやる。 このような多くを踏まえ 僕は今自分が出来ることを精一杯やっている。 今の立場から訴えられる、または実践できることを最大限にやっていきたい。 形になったものもずいぶんとある。 まだまだ出来る事がこれからも増えていくだろう。 これまで同様、出来ないと思われていることもどんどんやっていくつもりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 5, 2007 01:04:08 AM
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