アチョ~~~~~っ!![ダッシュ ダッシュ](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h282.gif)
・・・ども!
ホンダイスです!
この前は、感動したっ!
大東京の真ん中で「泣いちゃってもイイや」って思えるほど
感情のコントロールができなくなるくらい感動した!
関東地方に住んでいながら今更ですが、生まれてはじめて、六本木ヒルズ行ってきました!
・・・しかも、ジャージとジーンズで!(笑)
まぁ、ラフ野郎ってことで・・・(笑)
東京にはスカートはいて歩いてる男もいるから、彼らに比べたらそれほど奇抜じゃないでしょ?
六本木ヒルズに行ったことが感動したワケじゃないです!
こんなことでいちいち感動してたら田舎っペ丸出しじゃないですかぁ(笑)
「うわあ~!千葉のヨーカドーよりでっけーな~!!」
・・・みたいな(笑)
どんだけ田舎っぺなんだよ!
六本木ヒルズに行かなきゃいけない理由があったんだよね!
感動して泣きそうになった理由は、コレ!
![奇蹟のブルース・リー展の入口](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/03/0000166103/63/img2886c6e4zik6zj.jpeg)
生誕七〇周年記念「奇蹟のブルース・リー展」
テレビ朝日の近くで開催されてた。
ブルース・リーの生前の愛用品や衣装、直筆の絵画や書物やメモ、
未公開のスチールやスナップ写真などがところ狭しと展示されていた。
さあ今日は『ドラゴン』について書きますよ~!
あれは忘れもしない高校時代・・・
まだ16歳だった頃、同級生の仲間が宣言しました!
かなり堂々と!ブレることなく・・・
「女の子は、16(歳)過ぎたらオバンだぜっ!」
・・・いったいなんの宣言なんだ?
あとでわかったんだけど
この男、若くして『ロリコン』だったんだよね!
じゃあ、幼い女の子が好きかっていうと、そうじゃないらしい。
中学くらいの子が好きらしい。
それが彼の哲学・・・
おいーっ!
『ドラゴン』じゃなくて間違えて『ロリコン』について語っちゃったよ(笑)
今回、ボケはいらない!シリアスにドラゴンについて書いていきますよ!
![後ろにしょこたんからの花輪が・・・](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/03/0000166103/57/img39c2e63fzik3zj.jpeg)
等身大看板のうしろにショコタンからの花束が見える
ブルース・リーは私にとって『神』です!
ブルース・リーを人生の師と仰ぎ、ブルース・リー教の信者としかいいようのないオレは、
モーレツに感動したっ!
神に触れた気がした!満足っ!
ただ、ただ、感無量で、もう会場で死んでもイイやって思えた。
リー先生が友人にあてて書いた直筆の手紙
リー先生の顔から型取りされたライフマスク
ドラゴンへの道の手書きのスクリプト
中国拳法着
ヌンチャク
映画の衣装
リー先生の拳法道場の会員証とピンバッジ
などなど・・・
生前のスナップ写真や映画のスクリーンで観たことあるような、すごい遺品の数々!
『アチョ~っ!』って叫びながらショーケース叩き割って、強奪してみたいアイテムばっか。
リー先生が考案して発注したトレーニングマシン
庭で幼い息子にヌンチャクを持たせて遊ばせているスナップ写真
大学ノートに落書きされた中国武将のイラスト
厳しい顔の撮影現場のスナップ写真
日本のブランドにオーダーメイドしたスーツ
両手に当時の香港のトップ女優に囲まれニッコリするスナップ写真
これらを見ていると彼の息使いまでが聞こえてきそうだ。
ひとりの人間が短い人生を全力で駆け抜けた証(あかし)がココにある。
そして、彼が急死した当日に着ていたお気に入りのスーツ・・・。
老後の自分を描いた肖像画・・・。
彼は老人になることなく32歳の若さで亡くなった。
なんだか泣けてくる・・・。
●世界に中国拳法を広めること
●ハリウッドスターになること
●クオリティの高い武道映画を製作すること
●自身が編み出した武術『ジークンドー』を確立させること
●平和で人種差別のない世界にすること
彼の人生は、たくさんの目的を達成させるためにフルスロットルだったに違いない。
オレは、こう思う・・・。
人間の人生ってさ・・・
あらかじめ一生に使うエネルギーの量が・・・
みんな平等に同じ量だけ分け与えられていてさ・・・
そのエネルギーを早く使い切っちゃったら人生おしまい・・・
みたいな法則があるのかな?って・・・
偉大な人は、みんな早死にしている。
目的もなく、なんとなく世間を漂って長生きする人生と
命が短くても目的に向かって、全力で駆け抜ける人生と
どっちが幸せ何だろうね・・・・・。
![桜とブルース・リー](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/03/0000166103/50/imgf0e20e3czik4zj.jpeg)
ブルース・リー展の会場と桜
六本木ヒルズには、おだやかな時間が流れていた
この生誕七〇周年記念「奇蹟のブルース・リー展」の会場の近くの外階段に、
レッドカーペットをひいていた。
はて、なんでだろ?
その夜のネットのニュースや写真週刊誌で知ったのだが、
この夜ここで、洋画の公開記念イベントがあったらしい。
ゲストで優木まおみがこの階段を降りてきて、
強風だったためパン チラしてしまったそうだ。
んん~・・・
正直なとこ・・・
「ブルース・リー展」見てるより、優木まおみお姉さんのパン チラのほうが見たかったぞ!
・・・って、リー先生!冗談ですよ!
もちろん冗談に決まってるじゃないですかぁ!
私はまおみお姉さんのパン チラなんか見たいワケないじゃないですかぁ~!
もちろん、リー先生のパン チラのほうが見たいに決まってるじゃないですかぁ!
・・・アレっ?変だな、コレじゃ(笑)
ブルース・リーのパン チラ
なんのこっちゃ?????
![顔出し看板(笑)ブルース・リーにキックされちゃう!](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/03/0000166103/52/img0f2b7112zikfzj.jpeg)
観光地などでよく見かける記念撮影用の『顔出し看板』
ここにもありました。
穴から顔出すと、ちょうどブルース・リーに後頭部をハイ・キックされてるみたいになる(笑)
[注意] この楽天ブログは、『パン チラ』というキーワードを使うと
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