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カテゴリ:デイトレ日記
最近、良く言われることですが、今年は2007年問題が有ると言われています。
何かというと団塊の世代が大量に定年退職を迎えます。 企業にとってはノウハウや匠の技を持った人が大量に居なくなります。 従って技術の継承が出来なくなると言われています。 これを2007年問題と言っています。 一方、古い技術に決別を付けて新しい技術だけに専念できるという見方も有ります。 投資面から見たときには、 古い技術に捕らわれていた会社か 技術の継承が出来ているか 平均年齢が高く活力を失っていたが、古い世代が居なくなることにより若い会社になれるか 大量の退職金を払うことになるが、高コストから低コスト体質になれるか これらは歴史の長い会社を見るときの投資判断になります。 また、市場的には大量の退職金の行方だと思います。 テレビコマーシャルでも退職金資産の活用について活発になってきましたよね。 貯金は当然として、一番有力なのは投資信託かと思われます。 ということで今年の上半期は期待しているのですが、さてどう思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.20 07:37:50
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