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カテゴリ:デイトレ日記
昨年夏に始まったサブプライム問題ですが、やっと相場心理というものがわかってきた気がします。
毎日のちょっとしたニュースにほんとに一喜一憂していますよね。 相場とはプロの勝負の世界だと思っていましたが、実は金儲け(言葉は悪いですが)を夢見る人々の集まりだということです。そして勝負には強気で挑みますが、損失には極めて臆病で弱気であるということです。もうちょっと先を考えればトレンドは悪いことが分かるはずなのに目先のニュースだけで動いているようにしか見えません。 アメリカ市場はサブプライム問題が発生した後も結構ボラティリティが大きいし強気で動いているように見えますが、実は日本より相場参加者が多いので動きが、よりダイナミックになっているだけなのです。 中国も同じようなものですね。でも中国はアメリカよりもさらに相場参加者が多く、もっともっとダイナミックだと思われることです。 こういう時代は、バリュー投資やスイングよりもデイトレードの方が正しい行動かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.10 20:48:25
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