カテゴリ:アメリカで小学生の親
いよいよ明日から小学校。
2nd grade生活のはじまりだ。 6月2週目からの長い夏は終わった。 娘がそわそわとしている横で、 母は自分のESLの申し込みを書いたり さっそく子連れで行くことは思いやられた 店へ行く算段をしたり、 私にとっての夏休みが始まるような気で居たが、 それは大きな勘違いだった。 親は、とっても忙しい、、みたいだ。 まず明日からの送迎。 往復1時間はたっぷりかかる。 夫はあまりに忙しく、 学校と事務所は同じエリアだがあてにはならない。 楽しそうな催しには手作り衣装などが つきものだ。 ミシンをいよいよ買わなくてはならなさそう。 週に一回は登校から下校まで学校に参加する日がある。 9月半ばまでは当分ペアレンツナイトや お茶付き母の会など親中心の行事も多い。 小学生の母をしていればどれも普通のことでしょ、 なのだが、なにしろカリフォルニアで通っていた あの学校のラフさは並でなかった。 これから世間並みへと自分を改革していくのは 大変であるが、 小学生の親をたのしも~っと。 で、今日は初日を控えて、 1-5thまでが市内のある公園に集まり アイスキャンディーパーティーを楽しんだ。 公園脇にアイスクリームやさんの車が停められ 子供達は好きなアイスを好きなだけ食べて良く、 それと公園の遊具が目玉なのだけれど、 パーティー開始時刻の5分後には 恐ろしい例の雷雨が降り始め、 長いことやまなかった。 そのうち、雨に打たれてびしょぬれになりながら アイスの車まで取りにいくことが、 楽しい遊びになっていた。 公園付属のプレイルームで 前の学年からの友達同士は 休み明けの再会を喜び合って、 私と娘は new studentということで いろいろな人に挨拶したり、紹介し合ったり。 2ndではない子供の親からも あれこれ紹介し合って親切にしてもらった。 今日の感覚ではものすごく家族っぽい学校 かもしれない。 プリから5 thまで一気に進学していく子供が 多いそうだけれど、うちもずっと通わせたかったなと 思えるような場になるといいし、 そういう気持ちでいきたいものだ。 必ずまた途中で抜けなければならないときが 娘には来るのだけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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