カテゴリ:アメリカで小学生の親
年度始まりの顔合わせの時、 クラスマザーを中心にいくつかの行事やプロジェクトに 分かれて係を決めたのだが、 ハロウィーン大好きな私はそのボランティアに申し込んでおいた。 娘のクラスは輪投げのような要領で コウモリやネズミのおもちゃを的に 投げ入れるゲームを親たちが主催した。 他のクラスは魚釣りゲームやスナックスタンドなどを 用意したので準備が結構大変そうだったけれど、 いざ始まってみると私たちのコウモリ投げ入れゲームは かなり腰痛にこたえるサービスだった・・・ ちらばるコウモリやねずみを拾い集め 腰をかがめたりしているうち、 どのママもすっかり疲労困憊。 カーニバルは完全に親主催なので子供たちが 授業終わりになるまで、どんなブースができているかは お楽しみになっている。 終業になって飛び出してきた子供たちの はしゃいでいる様子がとても可愛かった。 腰痛に加えて、朝一番で数ヶ月ぶりに 締め直した歯列矯正のワイヤーが効き、 心拍するたびに頭ががんがんと痛む。 今回は更に一段上の動きを歯に加えるそうで、 ワイヤーの太さも変わり、間をくぐらせるように ゴムが入っている。 時間が経つにつれ、何も集中できないほど痛んできたが 歯並びが短時間で変わっていることには驚いた。 ハロウィーン・カーニバルの後は 馬場へ向かい夜まで娘はレッスン。 今日は朝の登校から夜まで出っぱなしで、 しかも腰痛と歯痛。夕飯を作る気合いが入らない。 夫にうどんくらいしか今日は噛めなさそう、と電話すると、 うちの近所の和食やさんへ連れて行ってくれた。 うどんのおつゆが薄味で、天ぷらもさくさくしていて ここのは大好き。 歯の痛みに効くかも!?ときんきん冷えた日本のビールを 飲んで、久しぶりに外食での日本食だった。 ↑子供達が紙で作ったおばけの町 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.31 05:27:06
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