東京片隅日誌

2週間ぶりにブログの世界へ。
休んでいる間に温かいメッセージ、メールなどをいただき、
みなさまどうもありがとうございました。
本当に嬉しかったです。

経過順調です。

もちろんかなり切っているので、
体調も日によって良し悪しなのですが
アメリカ式に病院をとっとと追い出されたのが
功を奏したのでしょう、
いつまでも半病人とならず既に体力食欲、
購買欲（！）とも戻ってきて、
再び小学生の母を始め、社会復帰しました。

日本の大学病院で手術の場合は半月入院と
言われていましたが、
国も変われば保険も医療も違い、
病人はなるべく長居をさせないアメリカ。
実は手術の翌日には退院させられてしまいました。

その後は氷嚢と鎮痛剤頼りに数日を過ごし
途中夫が居なかった日はついには運転まですることになり、
やはりアメリカ、いつまでも休ませてはもらえない生活ですね。

コメントへのお返事追って書かせていただきます。
皆様の日記を巡るのが病後の楽しみ、
あとでゆっくり読もう、とお楽しみにとっておいた
日本の本をのぞくような気持ちです。







＊＊＊"耳下腺腫瘍　手術"などの検索でご訪問いただいた方へ＊＊＊

今回私は”耳下腺腫瘍”という病気で手術しました。
意外と情報が少ないこの症状。
手術できるか、できないか、巧い医者は知らないかと
インターネット検索上でも
”あまり情報がないので”という書き込みが多かったのです。
フリーページに手術について追々記していきたいと思います。
日米で医療制度からして違いはありますが、
術後のことなどご参考、励みになれば良いなと思います。
一番大切なことは、ひとつの医者だけでなく
いろいろ回ってどういった手術になるか、
医者として症例は多いかなど比べることではないでしょうか。
信頼できるお医者さんに出会えますように。。。
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