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カテゴリ:明星・役者・監督
もうすっかり日にちが経ってしまいましたが・・・ヤン・リーピンの「シャングリラ」を見てまいりました感想を~。
管理人、本当のことを言うとダンスには興味ございません。 でも 観客はほとんどが女性。しかもスタイルのよい上品なお嬢さんもけっこういらっしゃいまして「ああ、自分でも踊る方々だな~」と思いつつ座席へ。 なんと・・・これが前から2列目のかぶりつきの座席でして。おお~、チケットさっさと買うとこういうこともあるんだな、と思いました。(首が痛かったけど)。 こんなことならリーピンさん向けプレゼントでも用意しておくんだった。もろ手渡せる席だったよ! で、肝心の中身ですが・・・リーピンさんって腕に関節がいくつ付いているんでしょうかね?ぐにゃぐにゃですよ。腕だけでも十分に孔雀を表現できるのに身体全体までも孔雀に見えます。すごいです。人間ではないような気がします。 とにかく引き込まれるような気迫あふれる、しかも優雅で優美な舞。もっともっと見たいと思わせる素晴らしい踊りでした。 しかし・・・リーピンさん自身は2幕しか踊らないんですなー。残りは少数民族の群舞です。 こちらも迫力あります。もうあの激しいテンポに圧倒されてのけぞってしまいましたよ。 どうしても可愛い女の子たちに目が行ってしまうのは仕方ないとして・・・男性ダンサーも細いなぁ。 衣装も本当に可愛らしくて目の保養。満足しました。 しかし似たようなダンスが続くと疲れも手伝ってウトウト・・・ってのが正直な気持ちでしたが。 リーピンさんは間近で見ると・・・すげっ!化粧濃い!ちょっと怖・・・。 もちろん舞台向けの化粧ですから~(笑)。素顔はご存知の通り透き通るような美人さんですヨ。 ダンサーメンバーの唯一の子供が最後にリーピンさんと同じ衣装のチビ孔雀姿で出てきたのが可愛らしい演出でしたね。チビ、大人顔負けに太鼓叩いたり踊ったり・・・すごかった! 雲南少数民族の踊りは本当に可愛らしく躍動感あふれて素敵!リーピンさん自身は舞台上から引退されるそうですが、今後もどんどん創作活動を続けられるそうです。 日本にもじゃんじゃん来てくださいネ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月28日 22時58分59秒
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