美味しいものと本の些細な話　～あるいは四季の写真～

バス停から博多博物館まで軽く歩いて入館。
入館料、200円ですよ。200円！
その料金で、常設展、特別展が観られるなんて、、、
ここまでかかった時間と料金を考えると、田舎に住んでるんだな、と、思う。

金印を始め常設展では、音声ガイドを有料で借りて、たっぷり2時間は回りました。

待望の日本号はですね。美しかったです。
一目見て「長い！大きい！」
長すぎるので、斜めにして展示してありました。
刃は一般の槍の倍以上長く、刀を飲み込もうとする竜の彫り物は精緻でやり場の輝きを彩っていました。

柄の全面に螺鈿がモザイク状に施してあり、ほんのり光る感じでしたが、太陽の下で動かしたら、チラチラ光ってキレイだろうな、と思いました。