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亭主がついに就職活動を始め、ハローワークに行ったり床屋に行ったり
履歴書書いたりで、私が家に帰ると、いつも居る。 ネクタイ買ってきてとか、なんでもかんでも頼んできて相当に うっとおしい。 お金のことから、家事全般、そして着る服のことまで 母親のようにやってあげなくちゃなんないなんて、 なんか間違っている。 「何から何まで私がやらなくちゃいけないの?私が困っているときは 何一つ助けてくれなかったくせに」と言った。 申し訳ないけど、本当に何も分からないんだよ、と情けなさそうに亭主は言う。 事業に失敗、まったくお金がなく、(入れ歯洗浄剤買うお金無いといいながら お酒は買うくせに)女房には浮気され続け(確信していても分かれるつもりないから 何も言わない)確かに男として自信も尊厳も無いだろうと思う。 まあ、大方、どう見てもクズ以下の男でも、くだらなく威張っていたりする。 それよりマシと言われるけど、たぶん、それより質が悪いと思う。 俺はこれから一人でなんとかやっていくから 悪いが一人で出て行って、生きていってくれ、というのが男じゃないかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月25日 12時15分37秒
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