カテゴリ:カテゴリ未分類
電車の空いている席に座ると、となりがデブの薄らハゲの男。何とも言えない臭さに見ると、デブはジャガビーを食べていた。
あまりのお似合いな風貌と行動に吐き気を覚えハンカチで鼻と口を押さえて耐えた。 さらに、このデブは麒麟淡麗のプルを開け、美味しそうに喉を鳴らし、はぁーと満足のため息を吐いた。 気持ち悪いんだよ! そんななりで難しい専門書読んでも低俗なェロ漫画読んでるのと変わらない。 息吐く度臭いこのハゲデブは時折爪を噛む。 あー、気持ち悪い。 でも、何でデブって臭いんだろう。 殺意さえ覚え、自分を押さえられないような気持ちになったそのとき、そのデフはバタン!と本を閉じて降りて行った。よかった。 神様ありがとうございました。殺人を犯さなくて済んだけど、 斜め前にいる入れ歯のじじいと歳のわりにはきれいにしているばばあがイチャイチャしているのが、二人して電車に飛び込みしてくんないかな、と思いきや次の駅で降りてくれた。 この地上の、天空の、天上のすべての神と悪魔にに感謝します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月17日 21時52分24秒
コメント(0) | コメントを書く |