整理整頓

義母のところから２日の午後戻った。
１日の夜戻りたかったがそういいだせなかった。
２日さえ「今日は泊まらないで帰るの」などど言っているから、毎年そんなにいないのに
そろそろ惚けたかと思う。
でも私も限界だったし、亭主さえ限界のようだった。
家に戻るとどっと疲れがでた。
今年は姑はいっしょに台所しごとをやっているつもりで、いろいろよけいなことをした。
それを、やさしく断るのも、やり直すのも疲れたし、亭主は相変わらず大酒くらって
馬鹿みたいになるし、もう、二人とも死んでくんないかなと思った。
昨年ぎりぎりまで忙しくて自分の家の掃除もそっちのけで、とりこんだ洗濯物もそのままで
姑のところに行ったから、戻った部屋はひどいありまさまだったけれど
どうにも片付ける体力はなく、２日の日はごろごろを決めて体力回復につとめた。
でも３日もどうにも起き上がれす、昼の１２時過ぎまで寝て、さらに洗濯も掃除もできず
ごろごろして、ストレスのせいか、食べてばかりだった。

今年こそ、離婚したい、と
思っていて、いつも思っているけれど、あまりの亭主の不憫さにくじけるが
そろそろ本腰いれて、別れるようにしないと、包丁持ち出すようになりそうだから
本気で考えている。

それにしても、本当につかれた。
年末の別の団体の仕事仲間との忘年会も
本当に疲れたし、腹のたつことばかりだった。
ぎりぎりまで、いろんな仕事して家事して
疲れきって、姑のところでまた家事して、
疲れきって、その間、亭主は酒飲んで、酔っぱらって、眠って、さらに悪いことに
悪態ついて、私は母親を前なのに、そのくだらない息子を正月早々ひっぱたいた。
亭主も姑も、怒らず、そのまま。
馬鹿じゃないのか、この親子は。
お前の息子が殴られて、恥ずかしい思いさせられているのに
その母親は嫁を怒る出なく、息子を怒る出なく、見ないふりをしている。
この母親は息子を捨てたのだろう。
どうなっているか、心配だから、うちに電話できない、と
以前、言っていたけれど、母親がそんなんでどうするんだろう。
見ないふりしたい母親ってなんなんだろう。

うちも結局、両親が弟のこと、見ないふりしていて、弟がぎりぎりだった。
どうでもいいと思っているのか、うちの両親も亭主の母親も。
私はどうでもよくないよ。
本当にもう限界だから。