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今日は19時から運営委員会がある。
当然夜には会うのだけど、金曜日がお仕事定休のFさんとランチをする事になった。 Fさんは長男・次男と同級生の姉妹の母なのでもう10年以上知っている。 ランチの話をTちゃんにしたら『ほかの人も誘おうよ。』と言う話になり、急遽“役員ランチ”になった。 それこそ急な話なので集まったのはIWさんを入れて4人。 座敷のある和食のファミレスに入って、座敷に入ったのがまずかった! どうやら両隣は乳幼児連れのママ軍団で、泣く・喚く・暴れる、扉をバンバン開け閉めする、食器を箸やスプーンでたたいて音を出す、明らかに乳飲み子の泣き声もしている・・・ (--# (--# (--# 集まった役員は当然“母”な訳で、そのあまりの放置振りに、楽しいランチの話題は“イマドキの若い母親の子育て”に発展した。 『私は子供が小さい時は、お友達を家に招いて、買ってきたものとかでランチしたものよ。』 『いくらファミレスの個室でも、無秩序に子供を放し飼いにするのはおかしいでしょう!』 『しつけはどうなっているんだぁぁぁぁぁぁぁ~!』 『団塊の世代の子供がイマドキの母親だよね。』 『そうそう、家庭を顧みなかった躾されていない娘が母親になってるのよ。』 ほんとに耐え難いほどの騒音なのだ(--# 12時から食事を始めた私達、全員が揃ったのが13時過ぎだったけど、やっと落ち着いて話が出来るようになったのは14時半を回ったあたりだった。 やっぱりな! そういう目で見たくないけど、周囲の部屋にいた集団は“幼稚園ママ”だ。 14時半はお迎えに行く時間だものね。 乳幼児を抱えてる頃は私だってママ友と一緒に行動していた。 でも、小さな子供を連れて、公共の場に行くのはそれ相当の覚悟と躾が要るので、たいていは公園や児童館、お互いの家を訪問し合って過ごしてきた。 眠ければ泣くし、子供がたくさんいればケンカもある、足元のおぼつかない幼子は転んだついでにテーブルの上のモノをひっくり返す。 そんな事はわかっている事。 イマドキの母親は『家に来られると後先の片づけが大変』とか『お金払ってご飯食べるんだからいいじゃない。』なんて思っているらしい。 やっとゆっくり話が出来るようになったので、結局16時半まで話し込んでしまった。 これだったら会議室やPTA室の方がましだったかもしれない。 こんな母親に育てられた子供達が10年後には中学生になり、20年後には社会に出て働くのだ。 やっぱ日本の行く末は“崩壊”か“沈没”なのかしら(@_@) つづく ―――――――――――――――――――― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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