カテゴリ:カテゴリ未分類
0時半には布団に倒れこんだ私。
気がつけば午前5時半・・・やっと絵の具で色を塗り始めた様子の三男が、眠たそうに絵筆を握っていた。 進み具合を見てもたぶん8時に家を出るまでには間に合いそうにない(--; 夕べ私が眠るか眠らないかぐらいのうつろな時に『冷蔵庫の鶏のひき肉使ってもいい?』と三男が聞いた。 『何するの?』 『夜食に鶏団子のそばかうどん作る』 『・・・好きにすれば・・・』 ほとんど意識も飛びかけた状態で聞かれたので、その後貴重な時間をどれだけつぶして夜食を作っていたのかは定かではない(^^; 朝起きてみて、シンクに長いもをすりおろした残骸や材料を混ぜたと思われる汚れたボウルがあったので、おそらく作って食べたのだと思う。 そんなこんなしていて午前6時、長男が起きだして来た。 『今日は曇り時々雨で、仕事ができないから休みね』 あら、またお休みなのね(T_T) 作業中の三男をおもむろに見て『おまえさぁ、間に合いそうもないのに何で葉っぱの一枚ずつ丁寧に色を入れてんの?』と一言。 ここで三男の気持ちをあらされても困る。 『お前と違って、三男は繊細なんだからほっとけ!いいからお前は黙って寝てろ!』と一喝。 早々に退室してもらった。 7時になった時、三男がシャワーを浴びに行く。 『間に合わない、間に合わない。ぜってぇ~間に合うはずないし。』とぶつぶつ言っている。 結局朝食をとる暇もなく、野菜ジュースを飲んだだけで、完徹の三男は中途半端なままの美術の宿題を抱えて登校していった。 すぐに旦那が起き出して来て、9時過ぎには現場回りに出かけた。 今日は4度目のトレーニングをすると約束していたので、あわただしく支度をして、洗濯もそこそこに約束の10時には家を出た。 前回と同じようなメニューをこなそうとしたけれど、寝不足はつらい! 意識と肉体が微妙に重ならずにフワフワと浮いた感じなのだ。 勤めて軽めにこなせたのも、トレーナー【度S】氏がお休みだったからかな? 今日はやさしい女性トレーナーさんだったので『がんばってくださいね。』『無理しないでくださいね。』と声をかけてもらった。 挫けそうになりながらもステッパーを20分踏むと、全身から汗が噴出した。 終了後は放心状態(×_×) 寝不足はつらすぎる(T_T) 次回から何があってもトレーニングの前夜はちゃんと寝ようと心に決めました。 つづく ―――――――――――――――――― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|