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今日は会社のホームぺージをリニューアルする為の打ち合わせで、知り合いの会社を4時に訪問した。
ホームページの更新は家内に頼むつもりなので、家内も一緒である。 打ち合わせが終わったら、どこか居酒屋さんにでも寄って帰ろうということになっていた。 だが家内は子供達に、帰りが遅くなるから夕飯は自分たちで済ませるように行っておいたらしい。 打ち合わせは5時半に終わり、飲食店を紹介するミニコミ誌も出している知り合いにどこかいい所がないか聞いたら、6時開店の店を教えてくれた。 メニューにカサゴの唐揚げが載っていて、家内は急にそれが食べたくなったようである。 でもまだ開店前である。 私は日ノ出町の「だるま」に行きたかったのだが、彼女の頭はカサゴの唐揚げらしい。 別の店で軽く飲んでからその店に行き、そこを出たのがまだ8時前である。 家内が、今帰ったら子供達より先に家についてしまうという。 別に構わないとは思ったのだが、遅くなると言ったのに子供達より先に家に帰るのが家内には厭みたいだ。 家内が先輩達に連れていってもらった店に行きたいというので、そこに行ってみた。 だがまだ看板に灯りがついていない。 今日はお休みじゃないのと言っていたら、看板に灯りがついた。 なんだか早すぎて、開店を待つのが2軒も続くと急に自分たちが年寄りになった気分である。 開店と同時にその店に入って暫くすると、お役所の、日頃表の顔で付き合っている方が店に来た。開店以来の常連客であるらしい。 プライベートでは大変気さくである。しかも家内のお兄さんの高校の先輩で、やはり役人をしている家内のお兄さんとも昵懇だという。 相手は居づらそうである。私たちもどこまでの付き合いをしていいのか非常に微妙である。 カラオケを2曲ぐらい歌いあって、時計を見たらもう子供達が帰ってきている時間である。 もう子供達が待っていますので、と変な言い訳をして、早々その店を後にした。 家内がもう少しカラオケをしたいというので、やはり家内が行ったことがあるという近くのお店に行った。 そこのママは私と同い年で共通の知人がいたりする。 前の店にも私と同い年の女の子?が居て、私の中学の同級生と仲良しだと言っていた。 狭い街のことである。初めての店でも必ずどこかで繋がっている人達が居る。 その店で家内も満足できるだけ唄いまくったら、家内が飲み屋で良く一緒になるという弁護士さんが入ってきた。家内の知人ではないが顔見知りという関係であるらしい。 家内も顔見知りの関係まで含めたら相当に顔が広い。 結局子供達より先に帰れないという家内の言葉に乗せられて、4軒梯子して家に帰り着いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.05.13 11:24:54
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