保土ヶ谷 立ち呑み きときと・富山湾から直送された魚介、食材と地酒が楽しめる店!
先日もお伝えした通り、以前のように酒場を新規開拓できるまで体調が復活しました。もしかしたら、ロウソクの最後の輝きみたいな感じ!?という事で、平日から軽く遠征に逝って参りましたm(_ _)m場所はJRの保土ヶ谷駅近くの飲み屋街。保土ヶ谷って自宅から直線距離では短いものの、アクセスがかなり悪くバスでの移動。電車で横浜に出てから横須賀線って言うてもあるけど、それだとかなり遠回りになってしまう。最初に伺ったのが、魚介類は富山湾の魚津港から直送という、富山に拘りを持つ居酒屋(立ち呑み)「きときと」。隣には保土ヶ谷界隈で有名な大衆酒場「三河屋」がありますが、やはり人知れず的なローカル酒場がスキなので「きときと」の方へ入店です!店内は10人ぐらいの立ちスペースがあるカウンター席。数席分の椅子も用意されていてます。目の前の丸見えの厨房内には、初老の夫婦2人で切り盛りしているお店。壁のボードには、焼き鳥、一品物や富山湾から直送のオススメ品等が書かれている。お酒は少しだけ気を使って「緑茶ハイ(330円)」から開始。おそらく、消費税込みの価格だと思います。もう少しだけ様子見の「新たまねぎスライス(230円)」甘みのあるシャキシャキした新たまねぎ!美味しいよね!!さて、そろそろ本命の富山湾から直送の魚介類を頂いてみましょう!メニューには定番のホタルイカから、カワハギ、アジ、カレイなど。変わったところでは、サツキマス、ハチメなんてものもある。店主の実家が富山なのだろうか?まず最初に「幻魚(ゲンゲ)干物(290円)」富山湾で獲れる白身の深海魚なのだそうですが、見た目は少しグロテスク。味は少し苦味がある白身魚といったところ。あーこれは、、米が合います!呑む米!!富山の地酒も置いてありますが飲み過ぎる可能性があるため、普通の「日本酒(340円)」をぬる燗で!注文した品はテーブルに置かれた注文表の紙で確認できるのが嬉しいね!日本酒を呑むとどうしても調子に乗ってしまう。。続いて頼んだのが「イカの黒作り(300円)」見ての通り、イカの塩辛にイカ墨を入れた富山の名産品。旨味のある濃厚な墨がイカの絡んで、最高の酒肴。終バスまで3時間しか無いため他の店にも回りたいが、酒が進むメニューが多いの!で、最後に富山産の「赤ナマコ酢(350円)」と日本酒をお代りして、こちらのお店は退散しますm(_ _)m他にも色々と食べたかったし、日本酒に合う酒肴が多い。富山から直送品と言ってもそれほど高くないし、ここは再訪問確実店となりました。では、次のお店に向かいましょう。時間がないっ!