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カテゴリ:乗り鉄
1967年、新清水トンネルの開通により上越線は複線化され、湯檜曽駅は現在の位置に移転し、下りホームは新清水トンネルの内部に設けられた。大きな旧駅舎は2009年に残念ながら解体されてしまった。(わたしが訪問したときには、まだ現役であった)写真を撮っておくべきだったと後悔。
下り(長岡方面)ホームは、通路をすすんだ先のトンネル内にある。 複線化まえの旧湯檜曽駅跡。 上越線のループの途中にありホームまでの階段も残されているが、立ち入りはできない。 追記 列車で通った回数は数多くあるが、夜間だったり、進行方向右側の窓側の座席がとれなかったりで、車窓の動画がなかなか撮れなかったが、2011年2月13日に上越線のスキー臨時列車であるシーハイル上越号にて、ループ線から見下ろす車窓風景の動画を撮影することができた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.11 14:36:35
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