眼科クリニック開業までの軌跡

上毛電気鉄道の西桐生駅は、昭和３年（1928年）の開業時から使用され、関東の駅百選にも選定されている。この路線には、​​2009年に中央前橋駅から、当駅まで乗車したことがある​​が、両毛線の桐生駅までの乗り換え時間があまりなかったため、写真を撮っていなかった。再度乗りおなしに行ってみた。
今回は、未乗車区間である東武桐生線乗車のため、西桐生駅から赤城駅までの区間利用である。



初めて乗ったときにはこんなに大きな駅舎だと感じなかったが、乗りなおしてみると、駅舎内は広い待合のスペースがとられていることに気がついた。



歴史を感じさせる出札口。自転車の車内持ち込みができる。



出発待ちの電車。京王井の頭線で使われていた中古車両。東京の井の頭線沿線に住んでいたことがあり、とても懐かしい。


車内は、うさぎの装飾が施されていた。利用客は２両編成で、５名程度であった。