481159 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

眼科クリニック開業までの軌跡

眼科クリニック開業までの軌跡

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

horihori99

horihori99

カレンダー

楽天カード

お気に入りブログ

コメント新着

horihori99@ Re:幻の岩日北線(04/19) ご指摘ありがとうございます。記事を訂正…
t.n@ Re:幻の岩日北線(04/19) 初めまして。島根在住のt.nと申します。 …
t.n@ Re:幻の岩日北線(04/19) 初めまして。島根在住のt.nと申します。 …
野村監督@ Re:鹿島鉄道 巴川駅(05/12) 私の妻はこの鉄道が現役だったころ鉾田の…
偶然たどり着きました。@ Re:万字線 万字駅 万字炭山駅(07/29) 北海道の炭鉱に関する検索より偶然たどり…

フリーページ

ニューストピックス

2023.11.11
XML
カテゴリ:乗り鉄
飯田線に全線を通して乗るのは3回目。

1回目は、まだ165系急行「伊那路」が健在のころ1990年代に乗っている。乗り鉄の私でも、飯田線に全線普通列車で乗り通すには、最低でも7時間必要なため、なるべく優等列車で所要時間を短縮したいと考えたためである。急行伊那路は快速みすずにも接続していた記憶があるが定かではない。

急行列車からの車窓は宇連川の景色が印象にのこっており、進行方向右側に座ったということになる。

2回目は大学生の頃であろうか、辰野からの上り列車に乗車。当時のローカル線は、とくに青春18きっぷのシーズンは現在よりもはるかに混雑しており、眺めの良い席を確保できなかったため、7時間の苦行に耐えた記憶しか残っていないのであった。

3回目となる今回は、臨時列車の飯田線秘境駅号の指定券を確保していたのだが、不覚にも乗車券(青空フリーパス)を紛失してしまった。指定席券はもっていたので、別途普通乗車券を買い直せば予定通り旅行できたのだが、この日は旅行を取りやめることにした。払い戻すまえに、写真だけはとっておいた。




旅行中に切符を失くすのは何回もあって嫌になる。通学定期券も失くしたことがある。

東海道新幹線で、学会の帰り新神戸から乗った新幹線の切符が東京駅で見当たらず、着慣れないスーツのポケットやかばんをひっくり返してもでてこなかったため、改札口で事情を話すと、(号車と席番は記憶していた)なんと改札の窓口氏が、これですか?と差し出した切符が私のものであった。どなたかが届けてくれたのであろうが、狐につままれた気分となる。

2013年の元日、山陽本線の岩国駅で、財布ごと青春18きっぷをなくしたときは、財布もきっぷも出てこなかった。岩国駅までの運賃は、私が姫路駅の始発にのって岩国までたどり着いたことを説明したら、改札は通してくれた。

規則に定められた正式な扱いは、再び切符を割引のない正規料金で買い直し、紛失したきっぷが見つかったら、後で購入した分を手数料を差し引いて払い戻すことになっている。

結局、豊橋駅の改札口で事情をはなし、私が改札を入場したのが大府駅であったので、事情を話すと、大府駅に連絡をとっていただけ、大府駅の自動改札口に取り忘れたきっぷがあるとのことであった。

旅行を中止し大府駅にもどり、再度きっぷを手に入れたが、本数の少ない飯田線に再度のることはできず、飯田線に乗るのは次のチャンスを待つこととなったのである。

今回は、豊橋から下り列車に乗車。すべての駅に停車するすべて普通列車で乗り通すことにした。

宇連川の景色を楽しむため、中部天竜駅までは、進行方向右側に着席した。午前中の列車のため、逆光になってしまいなかなか撮影がうまく行かなかった。
愛知県と静岡県の県境を越えると、天竜川の景色は進行方向左側となるため、席をうつり、車窓を楽しんだ。

飯田線の秘境駅として知られている駅の駅名標。
停車時間がわずかのため、なかなかきれいに撮影できない。

伊那田島


千代


為栗



伊那小沢



小和田


柿平


当日の行路は以下の通り。5時間46分は、私の学生の頃に比べると車両性能の向上と列車交換の待ち時間が短縮されたせいであろうか、3回乗った中で体感時間は一番短く感じた。

以下、Yahoo!乗換案内からの転載。



転載ここまで。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.11.23 08:54:50
コメント(0) | コメントを書く
[乗り鉄] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.