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最近、西加奈子とゆう作家にイレ込んでます。
雑誌の対談みたいなのを読んでから、心の隅で気になってたんやけどなかなか機会が、とゆうか思い出したときに寄る本屋がことごとく西加奈子さんを置いてなくて、まさに縁がなかったんですけど。ある日、とうとう出会ってしまって。 「あおい」と「さくら」 まだこの二冊しか読んでないけどかなり好きな文章で、瞬間にハマりました。こんなに関西弁がいいものだなんて気付かなかった。 「西加奈子さんの書くものはファンタジーのようであり家族小説でもあって、ジャンル分けできない」みたいなことを、その対談相手がゆってたんやけどまさにそのとおりで。 彼女の眼を通して覗いた世界は風景が色づき、音楽が流れ、思考と感情のさらに深いところを撫でて行きました。絵本も描いてるみたいやから、それも読んでみたい。 本人も雰囲気があってかわいいんです。多分、こうゆう人がタイプなんやろなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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