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カテゴリ:社会のお勉強
昨夜、病院から連絡があり、父が挿入したパイプを取ってしまうと大変な事になるので来て欲しいと連絡が入りました。

昨日は母が昼間に様子を見に行っていたので、私がタクシーで病院に向かいました。
緊急用の入り口からナースセンターへ行くとおとといにいた病室から移動されて恐らく目が離せない患者用のナースセンターと繋がったベットに案内されました。

両手に点滴、一切飲み物、食べ物は口にする事が出来ません。体質で欠陥が細いので針を入れるのが大変だという事を知っているので両手に刺さっている針が痛々しく思いました。そして、鼻に挿入された管。これが抜けると命に関わると言われました。

熱が高いので意識が朦朧としている様で、異物である鼻に通された管を取ろうとしてしまうのでしょう。看護士さんだけでは見ていけないので連絡が来たようです。手を動かないように拘束する方法もあるという事でしたが、それはやはり可哀相です。今夜は父を見続ける事になりました。

実は私は父とは多少確執があるのです。
父は現実派で私の感じる世界が理解できないのです。

この世の中には「目で見えない事」がある
目で見えない事、科学で証明されない事も「あるものはある」
むしろ科学などは人間が検証した事の積み重ねでしかなく、目で見える事、検証された事でしかない。それは本当に確かなものなのかというとそうじゃないと思うのです。

何故なら、意識が物事を作るから。
と私は思っています。

科学者で、それを証明しようとする意識さえもその現象を出す事になるので、それを科学で証明されたと言われても、何の有り難みはないと思うのです。その上、マスコミやその更なる上層部の思惑で操作された情報など、何処を信用出来るというのでしょうか?

「クライメート・ゲート事件」をご存知でしょうか?

クライメート・ゲート、要するに地球温暖化詐欺の陰謀!!
※飄(つむじ風)様のページを一部転載させて頂きます。

人為的温暖化は、全く根拠がない。二酸化炭素説など根も葉もないことなのである。二酸化炭素排出権などという博打金融市場を創設するための陰謀か、ハルマゲドン脅喝を捏造するための陰謀か、いずれにしてもデマであったことが明らかにされた。

手口はこうである。地球の気候変動を時代ごとに検証するデータが改竄されていたのだ。

歴史時代の温度変化は木の年輪から測定される。それによると一定の変動が読み取れる。そのデータによると、1960年~1980年代は寒冷化している。それでは都合が悪いので、その間のデータは温度計のデータにすり替えるというトリックが用いられた。

デービット・アイクのクライメート・ゲイト情報


ご参考にご覧ください。



さて、話は戻りますが、父と私はその点で相違があり、
父にとって「訳の分からん事を言う奴」なのです。

私は、特定の「神」を信じているわけではありませんがそれらしいものが存在する事は認めています。それが何であろうと、構わないのです。それぞれの世界の、民族の中で様々な形で理解されたものがそれぞれの「神」なのだと思っています。その根本となるソース的なものが私には何かがあると思っているのです。

ですから、何教とかは関係なく、いいものだと思うものは取り入れています。
一応の形として「神棚」があるのですが、私はそのシンプルな形が好きなのであって、それが本当はどんな形でも構わないのです。

「祝詞」を唱える事は浄化となりますから、祝詞を唱える事もあります。
でも、それが「ホ・オ・ポノ・ポノ」になる事もあるのです。


昨晩は、意識のはっきりしない父の手を握りながら、祝詞を唱えたり、ホ・オ・ポノ・ポノを行ったり、宇宙から癒しのエネルギーを父に降ろしたりという事を行っていました。
表面意識では受け入れる事はしてくれないと思いますが、父の魂の部分で受け入れてくれればいいのです。一晩中、それを繰り返した事が無駄だとは思いません。少しでも良いものになればという思いで行っていました。

横浜から結婚している弟が祭日なので来る事が出来ると言うので、朝になったら交代してもらう事になりましたが、それまで、自分で父に出来ることをと思いました。


夜が明けて今朝は弟と交代して帰宅しました。
自宅に戻り、眠気と戦いながら、この騒ぎで予定通り出来ていなかった細かな作業を行いました。昼過ぎに大体のところを終わらせて寝る事にしました。

夕方目を覚ました時に母から「お父ちゃんの熱が下がったからもう大丈夫そうだよ」という連絡がありました。

良かった。







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最終更新日  2010.01.12 00:15:28


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