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2008年03月15日
カテゴリ：外国為替
「今週は失敗である。あえて言おう、アフォーであると。」
今年のマイルール確認。などと言っておきながら、ちっとも守れてない というか、半分積極的にルール破って、損失カバーしてた。 今週のユーロ  月曜はまだ良かったんです。 底抜けを耐えたり途中下車したりと、色々とおバカをやりつつも、 これまでのパターンで５勝０敗、 2,300勝ちだったんです。 火曜日 日中157台だったので、157.62でショートしたら抜けられてしまったんです。 あと、戻りをただ待つのがもったいない気がして、158.02で もう一本ショートしたり、逆にロング建てたんです。 そもそも複数ポジを建てて両建てとかしてたのが、失敗も元だったかも。 ドル円がまだドル安に行くだろうから、それにつられてユーロ円だって ２、３日内には戻る日もあるだろうと思っていたのに、めんどくさくなってきて 後から建てたショートを損切りしちゃいました。 １勝１敗、300負け。 水曜日 やがて戻ると思いながらも、ユーロ159円とか見えてくると、 火曜最初のショートが含み損１万超えてる状況がだんだんイヤになってきて、 158.81で自殺して、１万２千の損切りしちゃいました。 最初は、今までどおり小さく取り返して行ってたんだけど、 １０本指しで博打勝負に出て、勝ち負け織り交ぜて、結局水曜日は 小さく４勝＋博打４勝＋自殺１＋博打２敗で、８勝３敗、-257負け。 疲れた一日でした。 木曜、金曜 あんなに含み損が拡大する前に、反対取引きで両建てにして 合計で含み損の拡大を防止すれば、落ち着いて待てるんじゃないかと思って、 やってみた。２日で６勝３敗、1,700勝ち。 でも、金曜の途中でやめました。 そもそも（一応）底と思ってロングしてるのに、その後で走り出したからって 入れたショートは、スタートから不利なポジになってて、下手すれば共倒れ。 良くても、両方決済すると言うことは一方は負けになり、 勝率も損益比も悪くなるのが避けられない。 悪くならないように、どっちも戻ってくるまで耐えるなら、 初めから１本だけ耐えてたほうがマシだ。という結論でした。 －－＞やってみる前に気が付け！ －－－＞っていうか実弾で実験するんじゃねえ！ と、言うことで 今週は、私の記録が正しければ、２０勝７敗、3,443勝ち。 勝率７４％、損益比０．３８。破産確率６割程度という所のようです。 来週は、２月のような好調な取引きが出来ますように。 see you. お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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