カテゴリ:外国為替
今日は、私がFXデイ・トレードする時に意識していることを書いてみる。
FXは、24時間、いつも世界のどこかで市場が開いています。 しかし、市場ごとの特性や、市場の切り換わり時に、独特の動きなどがあるので、 一日の中でたたかおうとするデイ・トレードでは、それを意識する必要があると思います。 いつ、どこの市場が開いているのは、以下を参考 「東京で止まっていた相場が、バーレーンで跳ねだして、 ロンドンで引き継いだり、跳ね返ったりする。 ニューヨークが始まるころには、また跳ねるけど、これに付き合いだすと 眠れなくなるので、仕事が終わってから寝る前の19時から23時で終わるように 心がけて見通しを立てる。」といった具合です。 (いざとなれば、NYの動きに賭けて、朝まで放置してみる手もありますけど) 指標の発表時刻も意識する必要が有るけど、市場の切り換わりだけでも 変動の幅や、方向が変わるものです。 最近は株式価格との関連も深いので、それぞれの市場の株価を 「ああ、NYが3日下げてるから、今日ぐらい戻すかもなあ」とか、「昨夜のNYと、 それを引き継いだ東京が下げてるから、ロンドンも下げるだろう? 流れは円高か?」とか、 それぐらいには意識してます。 (ぶっちゃけ、為替のチャートより、欧州株価のチャート見てるときも多い orz) 長期で戦う人には、(株はともかく)市場の切り替えは関係無いんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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