テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:ニュースに向かって叫ぶ!
今日もイスラエル国立テロリストの、パレスチナへの攻撃は続いています。
イスラエル兵3名の死亡は、味方の戦車に撃たれての死亡だったそうです。 そこに大勢避難しているのが分かっていながら、 そこからロケット弾が飛んできたからと言って、2名のハマスを狙って、 2発の大砲を撃って、少なくとも42名の一般パレスチナ人を殺したそうです。 ガザ侵攻で国連学校が被弾、40人以上が死亡 (ロイター) [ガザ 6日 ロイター] イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの侵攻で6日、国連が運営する学校が攻撃を受け、40人以上が死亡した。学校には多数の一般市民が避難しており、イスラエルに対しガザへの攻撃停止を呼びかける国際的な圧力が強まりそうだ。 被弾したのは、ジャバリヤ難民キャンプ内にあるアルファクホラ学校。イスラエル軍はこの学校の内部から砲撃を受けたため反撃したとして、イスラム原理主義組織ハマスが一般市民を「人間の盾」として利用していると非難している。 情報機関関係者は、2人のイスラム原理主義者がこの攻撃を受けて死亡したと話している。また軍のスポークスマンは、その他の死者数は今のところ把握できていないとしている。 ガザ駐在の国連関係者によると、この学校には約350人が避難していた。国連は国連関係の施設への攻撃を避けるため、イスラエル側に施設の正確な位置情報を定期的に提供していたとしている。 付近の路上では、砲弾の破片で負傷した人々が血にまみれて横たわっている状態。目撃者によると、学校のすぐ外に2発の砲弾が着弾。少なくとも42人の一般市民が死亡、その他多数が負傷しているという。 ---略--- [ 2009年1月7日8時43分 ] イスラエル軍がガザ・難民キャンプの学校攻撃、死者42人 (読売新聞) 【エルサレム=久保健一】パレスチナ自治区ガザからの情報によると、ガザ北部ジャバリヤ難民キャンプにある国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)運営の学校が6日午後(日本時間同日夜)、イスラエル軍の戦車部隊による砲撃を受け、少なくとも42人が死亡した。攻撃が、空爆だったとする報道もある。 学校は、先月27日のイスラエル軍の空爆開始以来、住民の避難場所になっており、女性や子どもなど民間人数百人が避難していたという。建物のがれきの下には、まだ多くの人が埋まっており、犠牲者がさらに増える恐れがある。 ---略--- [ 2009年1月7日1時24分 ] ガザ市でハマスと激戦=戦車が誤射、兵士3人死亡-イスラエル軍 (時事通信) 【エルサレム6日時事】パレスチナ自治区ガザ市東部で5日夜、イスラエル軍とイスラム原理主義組織ハマスが激しい交戦を繰り広げた。ハマス側は同市のシェジャイヤ地区で戦車7台にミサイル攻撃を行い、イスラエル兵10人を殺害したと主張。これに対し、イスラエル軍報道官は、ガザ北部で自軍戦車の誤射により精鋭部隊「ゴラニ旅団」の兵士3人が死亡、24人が負傷したと発表した。 AFP通信が同地区住民の話として伝えたところによると、イスラエル軍は地上部隊支援のヘリコプターからハマスのメンバー数十人に機関銃で攻撃を加えた。ハマス側は同部隊に爆弾で反撃したとみられ、現場では爆発音とともに大きな火の手が上がったという。 [ 2009年1月6日9時23分 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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