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2010年03月14日
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テーマ:ニュース(99999)
「図書館戦争」という作品をご存知だろうか?

2006年に出版された小説で、「公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まるため」の検閲が、法律によって認められ、検閲に際しては武力行使さえ許される近未来の日本を舞台とした、アニメにもなった作品だ。

武力行使さえ許される、の下りはフィクションだが、それ以外はマンマ空想が現実に飛び出してきたような条例と法律が、
現実に、制定されかけている。

2月24日に石原慎太郎都知事の名前で都議会に提出された「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年健全育成条例)の改正案
一度廃案になったものの、2月3日の参議院本会議で鳩山由紀夫首相が、人権侵害救済法案の早期提出に意欲を表明した
「人権侵害による被害の救済及び予防等に関する法律案」(人権侵害救済法案)だ。

何が不適切かを、委員会が恣意的に決定し、強制力を持って取り締まる。マンガのような悪法が
日本の文化を脅かしている。

なんとか出来ないだろうか。

リアル図書館戦争  人権侵害救済法案





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最終更新日  2010年03月15日 00時33分53秒
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