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カテゴリ:書評とか書店とか
青年社長(上)
(角川文庫、高杉良) ワタミの社長である渡邉美樹氏の半生記。 少年時に経験した母親の死と父親の会社清算によって社長を目指す意を強くし、 佐川のセールスドライバーを経て、つぼ八の店舗を買い取って学生時代の仲間と会社を作り、 お好み焼き店「唐変木」を展開するところまでが上巻です。 ここまでは順風満帆に事が進みますが、本人の計画性や人望もさることながら、 半分は幸運に、残り半分は仲間に恵まれたことが勝因かなと思いました。 下巻を読んだら、続きを書きます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/05 05:42:44 PM
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