放浪人--ほうろうひと--

張り切ってたくさん借りてきたわりには、まだ５巻中の４巻までしか読めていません（涙）
うん。今回は３シリーズ借りてきますな。
その中の１シリーズの中のまだ途中です。

だんなちゃんに言わせば、小説の趣味は「中二病？」って言われています（笑）
魔法だの妖精だのから始まり、「実は自分はどこぞの姫または王子だったのだよ」という設定とか
一般人には縁のない舞台設定なのが好きなのでｗ

【中古】ライトノベル(文庫) 銀月のソルトレージュ-ひとつめの虚言 / 枯野 瑛【画】 価格：70円（税込、送料別）

物語が進んでいる「今」でこそは、大陸中に銃と蒸気機関が飛び交っている時代に、
昔話として語り継がれる「姫」と「魔法使い」の登場人物がいて、ナイトもいて、そんである意味三角関係
っというと、ちょっとイメージするところとかけ離れるか。
何百年も昔のお話のことで今となってはオーソドックスな演劇の題目だとみんな思っているのに、魔法使いの魔法というか呪いというかのせいで「不死の魔法使い（レブナント）」となってしまった姫が登場人物の大きな柱の一人です
挿絵もそうだけど、姫はとても可憐ですねー
そして姫はがんばって戦ってるの。
魔法使い起因の魔法書の３０数冊のうちの、ある強力な１冊を探して各国を放浪。
そのうちいろんな料理が上手になったそうな。
物語で美女といえば…？の代名詞にあがるくらいの姫、年齢も１６歳くらいでストップ、そのうえ料理も上手、なんて、
あぁ、なんて素晴らしい設定・・・うっとり