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カテゴリ:新事業
昨晩は鹿児島の東急インにて地元経済界の方々100名に私の新事業のプレゼンをして参りました。 九州ではビッグネームの九〇電△のM会長、やず〇のY社長、トー〇ツ・△ンチャー・サポートのK社長などの大物の方々も、福岡からご出席の中での発表でした。
地元企業3社、福岡から私の合計4社による発表で私がトリをつとめた訳ですが、色々と私の想いが伝わり良かったです。時間がたった20分しか無かったので、ビジネスモデル全体を話すまでには至りませんでしたが、概要は分かって頂けたと思います。
私が話した内容ですが以下の通りです。 なお、以下の書いた内容には一部過ちがありましたので、この青文字の最後に赤文字で訂正します! ・ 起業の経緯(なぜこの事業を考えたのか?なぜ私じゃないとダメなのか!) ・ 電磁波や化学物質の問題は欧州にはあまり見られないこと。 ・ 電磁波が悪いのでなく、例えばオール電化の場合、日本の家屋では大電流を流す配線構造となっていないこと。また、電化製品も電磁ノイズ(高周波)が発生しない構造となっていないこと。 ・ 上記の電磁波・化学物質の問題を解決したからといっても所詮マイナスがゼロになったにすぎず、プラスになる住環境・職場環境を実現したいということ。 ・ プラスになる環境とは、部屋の中の残響音・反響音まで気を配ったり、遠近感を養える色・構造にするということ。 ・ 何故こういうことが必要なのかといえば、先進国の中で五感が一番衰えているのはダントツ日本であり、『原則を導く能力』という脳の基本が育成できる住環境となっていないので、五感を伸ばすための環境が大事だということ。 ・ 海外において日本人とその他のアジア人を見分ける簡単な方法として一般的なのが、街中でパンと手を叩くと皆一斉に音のほうを振り向くが、日本人だけきょろきょろするという悲しい事実。 ・ ですから、五感を育成でき、観察力・思考力を伸ばし、これに加え知識があって初めて知性となりうるので、こういった環境がいかに大事かということ! ・ そしてこういう環境づくりを通じて、子供たちの未来と日本の国力に貢献したいということ。 といったことを話しました。 *注:ここで書いた内容で誤解を与える表現をしました。申し訳ありません。 (誤)電磁波が悪いのでなく、例えばオール電化の場合、日本の家屋では大電流を流す配線構造となっていないこと。また、電化製品も電磁ノイズ(高周波)が発生しない構造となっていないこと。 (正)電磁波は、人体に有害です。だから、電磁波を出さない配線と機器にしないといけない。例えば、オール電化の大電流がそのまま高電磁波になってしまう配線が良くない。
実はこの内容というのは、現在私に空間の理論を教えて下さっているドイツ政府の医学者の先生からの教えです。上記の理論は全て医科学的に解明されているというので、現在そういったことを学んでいます。
発表後の懇親会で嬉しかったのが、向こうから来て声をかけて下さったM会長の一言でした。 「良かったよ。君の想いの具現化として『子どもの村』を一棟やってみませんか?」 福岡の方はマスコミその他で知らない人は居ないと思いますが、現在福岡では1000坪の土地に全国初の『育親(いくおや)』という新しい養護・養育のシステムを産学官で創ろうとしています。 その建物のひとつを、「電磁波・化学物質を軽減し知性を伸ばす」といった私の提唱する住環境でやって欲しいというものでした。 M会長は子どもの村の後援会会長でもあり、ビッグネームからのお言葉に感無量となりました(号泣)!
また、音の話にも触れたので、ご家族が音楽関係(母は日本でピアニスト、兄弟がスイスでピアニスト)というH社長からもお声をかけて頂きました。 「君の言うとおりで、日本の住環境では五感が養えないんだよ!」と共感して頂きました。 そして、クラシックホールの話で花咲きました♪
あと、最後にもうひとつ。 余談ですが、私が様々な場所で「日本の子どもの未来のため」とか「日本の国力ため」というと、たまに「おまえは右翼か?」と馬鹿な質問が帰ってくる場合が何度かありました。 ですから、この件に関して、現在論争となっている田母神さんの論文の最終段落の一文が私の考えと全く同じなので抜粋したいと思います。 「人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を自然に愛するものである。」
・・・ということで、本日の『凛果』です。 マンションの中庭で遊んでいます。寒いので完全防寒です!少し見づらいですが最近ピース(Vサイン)を覚えました。 寒くて指が冷たいのに上手にピースできたね!部屋に戻ろうか♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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