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カテゴリ:新事業
昨日大阪から帰ってきました。 んで、また明日から大阪です(苦笑)!
今回の帰りもいつものようにフェリー! いつもと違って待合室はたった2名だったので、「やた~!貸し切りやん♪」と喜ぶのもつかの間。修学旅行生でいつもよりごった返しました(泣)! さあ、復習!復習!←安酒飲むな! さて、ドイツの医学者の先生から個人教授を受けて気づくのですが、日本ではとんでもない嘘が平気でまかり通っていることに驚かされます! 例えば、化学物質や電磁波に関してですが、私はあるNPOの理事として昨年まで活動していました。その団体で薦められて読んだ本や学んだ知識がほとんど使い物にならないことが分かりました。代表に個人的なお金まで払って(△△万円)学んだので、とてもショックでした・・・(大泣)! なので、今は弊社HPの間違った内容は全て削除し、現在リニューアル中です。前のHPで知識を得ていた方、本当に申し訳ありませんでした。
ところで、私は昨年より電磁波を抑制できる、もしくは減衰できる素材というものを探していました。 今年の4月に地元商工会経緯で届いたFAXに以下のようなことが書いてありました。 「電磁波もゼロにできる夢の遮熱材!!」 これは凄いと思い、博多でミニセミナーを受けて、特約店になるために福島県本宮市(郡山駅から車で20分くらい)まで研修にて理論を勉強しに行きました。 使ったお金は〇〇万円! 「この素材によって電磁波を一瞬にして減衰でき、この理論はNASAの科学者によって証明されています!電磁波過敏症の患者もこの素材で一発で直ります。」 商品にはNASAの写真が貼ってあり、東日本では施工実績が数百件超えているようで、実際に現場も見せてもらいました。実際にその建物は体温の輻射熱で暖房なしでも暖かく、電磁波をゼロにできるのであれば、本当に素晴らしいなとその時は思いました。 この会社を調べてみると、有名なVC(ベンチャーキャピタル)も入っており、上場を視野に入れて全国で営業を仕掛けているようでした。 しかし、どうしても電磁波が減衰できる理論が理解できなかったので、そこの社長に「その電磁波減衰理論を書いた論文を見せて欲しい」と頼みました。 すると「日本語訳して送るから少し時間が欲しい」と返答がありました。しかし、何度催促しても送って来ません。もう半年が過ぎました。 その頃、この素材で営業をかけていた私は、「是非それでやって欲しい」というお施主さんと出会うこととなり、腹の底に落ちないまま仕掛かる事となりました。 気を取り直し「さあ、この素材でお施主さんに喜んでもらうぞ!」と気愛を入れていた時に、たまたまドイツの医学者の先生を知りました。 すると「とんでもない!住宅の被服としてアルミなどの金属を使うのはありえない!」と返事が返ってきました。 私は慌てて工事をストップし、普通の断熱材に戻しました。
また、アースさえ取れば全て大丈夫と言い切る組織もあります。そんなことはありえないのですが、当初は私も電磁波に関してこの方の元で勉強をしました。そしてこれまた何十万円も払って測定器やその他のツールを買いました。 その方は人格的には素晴らしい方なので、是非とも近い将来真実を伝え、自らの意思で軌道修正して頂きたいと思います。
ところで現在、住宅業界ではメンテナンスフリーを謳った屋根・外壁材として「ガルバリウム鋼板」という素材が一般化しています。 つまり、「ガルバリウム鋼板」にて屋根と壁を覆うのがごく普通のこととなってきました。しかし、安全性が全く無視されています。 私が知る有名な建築家は「金属で家を覆うことによって電磁波を遮断できます!」てなことを平気で言っています。 今は患者さんが増えないことを祈るしかありません・・・。
ま、以上の内容はほんの一部ですが、間違いだらけの日本です。悲しいです・・・(大泣)!
・・・ということで、本日の『凛果』です。 ド イツの医学者の先生に「子供に話しかける時、原理を教えながら話せば脳に良い効果が出るよ。例えば花に水をやる時『お花はね、このお水を根っこで吸って大 きくなっていくんだよ』などと話しかけると、ものごとには原理原則があることを自然と考えるようになる。そしてこれが後々大きく差が出るんだ!」と昼間の 電話で教えて頂きました。 んで、妻に話して早速実践することにしました。 本日私の仕事帰りに吉野ヶ里遺跡の近所へ行きました。
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