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カテゴリ:新事業
村上 “ポンタ”秀一さんの絶賛の声は こちら→『「生理的に気持ちいい」とポンタ絶 賛!!』 昨日は、鹿児島地区の当社代理店である『株式会社エルム』さんの新社屋落成式に参加させて頂きました。 エルムさんは、「光ディスク修復装置」で世界シェアトップの超優良企業で、設立30年になる老舗企業です。 新社屋も、環境への負荷ゼロを目指して建てられた、見た目では分からない随所に世界最先端の技術を盛り込んだ、とんでもない環境特化型の建物です。 ひとつだけ具体例を挙げると、エアコン室外機の夏の熱風を冬の暖房に活かすという凄い技術です!! ← 詳細の技術は、ここでは書けません。 なにはともあれ、鹿児島の田舎(すみません・・・)に居ながら、世界を股にかけて活躍する日本が誇る隠れた世界企業です。 凄すぎる地下室があります! 社員食堂からは東シナ海を望む絶景の眺望です♪ 単なる新社屋落成式なのに、民間TV局(鹿児島放送など)も来ていました! この祝典会場は、今後は機械設備が入り、開発部スペースとなります!
それでは、タイトルです。 新社屋落成式では、株式会社エルムの宮原社長の人生を客観的に語ったご友人の方がいた。 今では、「光ディスク修復装置」で世界トップシェアの会社であるが、相当苦労なさったらしい。 「光ディスク修復装置」の開発が終わって販売する為に、社運を賭けて10年ほど前に単身でアメリカに渡る決意をする。そして、ある大きな展示会で、その当時シェアトップのアメリカ企業ブースの真ん前で、エルムの競合製品を展示したらしい。 この当時のことを、宮原社長は「窮鼠猫を噛む」と笑って話す。 見た目は朗らかで人懐っこい方であるが、時代を予言する先見の明とバイタリティの塊の凄い方である。
困難に自らぶつかり、目の前を切り開く意気揚々とした話を聞いて、私は陽明学者・張詠の言葉を思い出した。 事に臨むに三つの難あり。
この二つが重要なのはもちろんですが、しかし、もっとも重要で難しいのは「果決」である。
先月のInterBEEの高評価で喜んでいる場合ではないですよね。 私も世界に出ねば(汗)! ・・・ということで、2年後はハリウッドの『NAB SHOW(世界最大の音響機器展)』に出展することに決めましたとさ♪ さあ、今日から2年後に向けて、ビジネス英会話の勉強だあ♪
・・・またまた、ということで、11月23日に産まれたばかり(産まれて30分後の姿)の『杏奈』です。 ものすごくちっちゃいです!
気愛の塊り『関公』です♪ 話によれば、三国志で有名な関公は、中国人が選ぶ大好きな歴史上の人物の一人だという。 そして、その中国の方より、「宮原社長は、理性と勇気と忠節と義理堅さを兼ね揃えた関羽そのものだ」と祝いの言葉があった。 ← 私も言われてみたい・・・(笑)!
なあ、杏奈!彼氏は、関羽か宮原社長の様な男性を見つけろよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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