カテゴリ:旅
11/20 3つめの美しい村訪問はアルザスの街 エギスアイムです
到着したのは午後4時、今にも雨が降りそうな薄暗い中2重城壁の街をグルグル回りました 2重回廊の出会い点にある 鳩小屋です。クリスマスの装い * アルザスの伝統的な木組みの家が並ぶ美しい村は 「フランス花の町」ラベルで、最高位の4つ花を獲得 2013年「フランス人の好きな村」の1位 中世には防衛のため城壁が二重に造られ、その後民家が城壁に沿って建っていったのだそうです。 城壁が家の壁、そのまんま 15世紀、城壁の石造りの1階の上に木組みの家を作り、色は地味です。 目抜き通りはクリスマスの飾りつけ 17世紀、窓が拡大されカラフルな色つけがされました。 パステル・カラーは家のオーナーの富を現したそうです。 19〜20世紀、セメントで木組みも石造りも隠されてしまいました。 21世紀、セメントが外され、華やかな色が蘇りました。 * レオ広場 11世紀のローマ法王レオ9世はこの城で生まれました 泉に法王の像、 城の塔の上にはコウノトリの巣が見えます 裏からだと 巣が良く見えます 今は記念教会になっています 記念碑 トゥールの大司教を長く務めた後法王となりました * * こちらが 村の教会 教会のマリア像 D * * またぐるっと2重回廊を回って観光案内所(集合場所)へ行きます 城門がそのまま家になってますと 元がこんな イラストで解説されています 奥2枚の旗の所が内門 門がそのまま家に。。。いいのか。昔は アルザスワイン発祥の地でもあります さすがにこの樽からはでないだろう 案内所近くへ戻ってきました。こう見えてもう夜です * 1時間半の散策、終わるころには真っ暗で雨。。もっといい季節に来たかったな * にほんブログ村 * カメラ(SONY) ブログランキングへぽちっと 応援よろしくね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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