先だって放送されたプレミアムステージ超時空ミステリーSP世紀の天才・ダビンチ最大の謎と秘密の暗号。なかなか面白い番組でしたが、またまた26日にビートたけしが案内人として名画モナリザはもう一枚あったが放送される。
世紀の天才・ダビンチ最大の謎と秘密の暗号でもモナリザの絵がもう一枚あったということで紹介されていた。同番組で紹介されたのは、フランスのニースにあるというニース版モナリザ。ほっそりした顔が特徴の絵だ。ルーブル美術館にあるモナリザと描かれた絵と同時期にかかれたものとして、ダヴィンチが描いたものかもしれないという内容だった。
今回放送される名画モナリザはもう一枚あったでは、ジョコンダ婦人の肖像画がキーワードになるらしい。そして“アイルワース版モナ・リザ”と呼ばれるモナ・リザの存在があるらしい。世紀の天才・ダビンチ最大の謎と秘密の暗号の番組では、様々なダヴィンチを紹介しようとしたため、ひとつひとうのコーナーがもう少し詳しく見たいという感じを抱かせたが、名画モナリザはもう一枚あったでは、モナリザの絵にだけ焦点を当てた感じで深い内容と期待する。勿論、ビートたけしという感性の塊の人が、どう番組案内してくれるのか楽しみだ。
▼ジョコンダ婦人の肖像