カテゴリ:医療問題・クリニック情報
「脳はいかにして治癒もたらすか・神経可逆性研究の最前線」
疼痛やパ-キンソン病など、自己コントロールでニュ-ロンを変えていくというすごい内容ですが… やっと最終章の自閉症を読んだのですけど、やっぱり共感能力の問題は根深いです。 「感覚刺激に常時圧倒され、つねに闘争・逃走モードに置かれている子供は、社会参加システムを発達させてオンにすることができず、他者の心に気づかない」 528Hz音域によるセラピー中心のようですが、小麦や乳製品の、GFCFにも言及してますので… 感覚刺激に常時圧倒され、つねに闘争・逃走モードに置かれずに済むようにすることも大切ですよね。 それでも、ニューロンのコントロールと強化は、なかなか興味深かったです! そして。 とうとう日本にも、発達障害のお子さんを持つ医学博士が出てきたみたいです~ たどり着くところは栄養療法です、やっぱり。 発達障害治療研究ノ-ト 自己紹介 池田勝紀医学博士 発達障害支援協会 Facebookグループ「発達障害の腸内改善」にて情報交換してますので…お気軽にご参加ください^^ 発達障害治療のために、ぽちっとお願い致します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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