カテゴリ:ボディコーティング
本日は、VWパサートバリアントのGP-200ガラスボディコーティングを行いました。 黒いボディカラーっていいですよね。個人的にも好みです。 でも、黒に限らず濃色車は手入れが大変なんですよね。 綺麗なうちは非常に映えてかっこよく見えるんですけど、洗車傷や擦り傷が入ってくると、塗装面が白く濁ってくるんですよね。 無傷で維持することは無理なのですが、メンテナンス時のちょっとした注意で随分と違うので紹介いたします。 洗車時は、いきなりタオルやスポンジで触るのではなく、スチームやホースの水で表面に付着している汚れを、なるべく落としてからが良いです。いきなり擦ると汚れが傷を入れてしまうからです。特にこの時期は、黄砂や花粉などで汚れの付着が激しいので気を付けてください。 日差しや、気温の高い時の洗車も避けた方がベターです。水に含まれる塩素やカルシウム、鉄分などが水分の蒸発によって表面に焼き付いてしまったり、水滴がレンズ効果になり、塗装面を変形させてしまう場合があるからです。 暖かくなって、天気が良いと洗車してドライブにでも行こうかな♪ って、思いますが気を付けて下さいね。 出来れば、雨上がりの水滴も乾いてしまう前に早めに取ってあげたいですね。 ダメージの入ってしまった塗装面は、WAXや手作業では直せないので、プロにお任せ下さい。
綺麗な車で、楽しいカーライフを送って下さいね。
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最終更新日
2009年04月16日 12時49分20秒
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